話はそれますが、この巻は青年誌らしく際どいシーンがあります。とはいえ、桂さんは「きわ」のエロススペシャリストなので、おおっぴろげにやられると「アイズ」程の破壊力は持っていません。・・・尻は凄まじいですが。個人的にこの表紙は外していると思います。ただそれだけなんですけどね
エロ、グロなどのシーンは18禁ではないマンガとしては充分に刺激的なのですが…。
最後の最後に出てくる“偽造人間”の宇宙人っぽいデザインは、悪魔的な失敗作と併せ、なかなか楽しいです。
まあ“ハンマーマン”ともども、ネーミングセンスとしては微妙かと思えますが…。
今回もコウガの話。コウガは恵まれ過ぎていて感情移入できないと思っていたけど、かなり過酷な目に会い、目が離せない。
しかし続編は今夏発売予定だとか・・・
ぜひ映像化して欲しい作品だけど、まだまだ先??