秋津秀がナレーションぽくなってきてませんか?
★★★★★
セドナがS-Aに登場し、「ネオヒューマン」の話になってから、壮大なスケールのストーリー展開で、(ジョーカーシリーズからのファンとはいえ)ただの読者であるのに、毎回ドキドキしています。
ベジコウモリやサスケの活躍も見逃せなくなってきました!早くも次巻に期待が!伏線が多すぎて、今後どんな展開が待っているのか、わからなすぎてワクワクします。
秋津秀は主人公なのに、回が進むごとにだんだんナレーションみたいになってきた気がします。(希望としてはもっと華麗にヒーローらしく活躍してほしい!!)
今回の4巻では、ほんの少しですが、ジョーカーシリーズでも活躍していた日本州刑事(現在は警部らしい)バーリーが(セリフだけセドナの回想シーンで)登場しますし、S-Aの会話からも「ジョーカー」という単語と、ジョーカーの役割が会話に出てきて嬉しかったです。
個人的には、もっと惜しみなく「リン」や「ジョーカー」のその後とか、ファンサービスで書いてくれたらなぁと、思います。だいたい「リン」と秋津秀は友達になったはずなのに、全く登場しないのも、どうかと思うんですよ〜。