携帯電話のメモリーに入っていた
名前と番号
のトリックがとくに面白かったです。
毛利小五郎さんと、
平次と和葉の元気な漫才コンビが好きなので
登場回数が多くてうれしい巻でした。
ポアロに忘れられていた携帯電話のただの持ち主探しからとんでもない方向に動き出す。
実はその携帯のメモリには…ある重要な情報が…
携帯の持ち主は分かったが、当の本人は事故死…そんな状態からスタート。
この携帯電話の事件には、交通課の宮本由美婦警が沢山出て来ます。由美ファンにはたまらない!?
後半は、大阪から服部と和葉が探偵事務所に来る。そこで、甲子園か宝塚かで揉め、推理勝負で勝った方の行きたい所へ行く事に。
服部・コナンの甲子園チーム、和葉・蘭・小五郎の宝塚チーム。
結局、お間抜け(?)な服部が推理勝負に勝ってしまい甲子園へ行く事に。