こ、濃い・・・
★★★★★
2枚組で全20曲入り。収録シングルは「Don't Leave Me」の1曲のみなので19曲がアルバム曲。オリジナルアルバムとしては「RUN」に次ぐ7枚目のアルバムですが、その間にリリースされた「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」と「裸足の女神」は大ヒットにも関わらず未収録。2nd beatも良い曲だけども未収録。前年のシングルだし、アルバムのコンセプトに合わないからってのもありますが、この潔さがまず好きです。
内容は、B'zの2人の趣味色が強くて恐らく1番濃いアルバムだと思います。なんか暗黒時代とか言われてますしね(笑)実際アクの強い曲ばっかです。ですがどの曲にも凄いエネルギーを感じます。僕は名作だと思います。
特に好きなのは「Love Is Daed」「闇の雨」「Jap The Ripper」「春」かな。あと「もうかりまっか」も(笑)
完全に趣味に走ったアルバム
★★★★★
それでもある種の大衆性を残してあるのがB'zの素晴らしい所だと思う。
どれ聴いてもいいな
かっこよくてやさしいおにいさんになる前の怪しくて官能的なB'zがつまったアルバム
この7th Bluseまでアルバムのミックスを全部やり直して再発してくれないかな
全部買いなおすのになぁ
とりあえず見かけたら聴いておけ
あと元ネタを一々出すなこっちも分かってる
それでも素晴らしいこのアルバム
オススメ
もうそろそろこういうアルバムを作って欲しい
B'z至上最高傑作
★★★★★
文句なしの最高傑作。 LOVE IS DEADからのブルースはもはや神の領域。「おでかけしましょ」から「WILD LIFE」まで、息継ぎを許されない。 ディスク Tはポップ感であふれており従来のB'zスタイルである。個人的には「MY SAD LOVE」、「QUEEN OF MADRID」がとてもポップで気持ちいい。そして神曲揃いのディスク U。「THE BRODER」が個人的にはディスク Tでも良かったような気がするが、love songとしては最高の出来である。そしてもはや神の領域を越えた「Sweet L'il Devil」、「JAP THE RIPPER」。この二つはもう邦楽いやアジアの楽曲の中では間違いなくNo.1である。この時期が最もロックだったB'z。B'zの曲の中でも五本指に入る曲だ。そして「春」、「破れぬ夢をひきずって」、「farewell song」と泣かせる名曲達。どれをとっても「最高」という言葉しか出てこない。 しかし、「MY SAD LOVE」、「JAP THE RIPPER」はオマージュが露骨ですぎてすぐに、世間から叩かれてしまうのが残念である。
スルメソングの集合体
★★★★★
ジャズやブルースを基調にした音作りになっています。シングルも「Don't Leave Me」の1曲のみという硬派なアルバムですが、その他にセルフカバーが2曲あります。そんなことよりもアルバム曲が素晴らしいです。年月と共に曲の深みが解ってくる感じです。初めて聴いた頃はそんな印象も無かったのに、色々な人生(出来事)を経験してから再度聴いてみると、心に沁みこんできます。聴けば聴くほど味が出てくるアルバムで、ジャケットの革デザインと合ってますね。レアなB'z名義のインストフル曲(ギターソロ)も1曲入ってます。
なんというセンス!
★★★★★
なんといってもとにかくセンスがいい
このアメリカンな雰囲気がたまらない
もう一度この時のスタイルで曲作りしてほしいですよね…
このスタイルで今のB'zがみてみたい!!!