桜木先生は言います。
学校は楽しくなくていいと。
なぜなら、若いときは何をしてもつまらないものだから。
若者は、胸を張って人に誇れるものがない。
だから自分に自信を持てない。
自信を持てなければ、楽しくない。
若者が不機嫌なのは当然なのだ。
だから、学校を無理に楽しい場所にしてはいけないのだ。
大人が、教師が生徒に楽しんでもらおうと何かを仕掛けても無駄。
それよりも、学校は生徒に飢餓感を与え、生徒自らが何かに挑戦する場であるべきだ。
そして生徒自身の力で成功を勝ち取り、自信を持つ。
これこそが、学校が楽しくなるための本来なのだ。
さすがです!