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野獣生誕(エアロスミスI)

価格: ¥1,631
カテゴリ: CD
ブランド: ソニーレコード
Amazon.co.jpで確認
   米はボストンで結成し、地元中心のライヴ活動を展開していた彼らは、73年に本作でデビューを果たした。当時はまだローカルバンドの1つにすぎず、世界中どころか、全米にすらその名は知られていなかった。
   しかし、彼らのロックのとりことなったファンが<3>を大プッシュ。連日ラジオ局などへのリクエストを繰り返したため、多くがその魅力を知ることとなった。レコード会社が急きょシングルとしてリリースするや否や、イースト・コースト全域に浸透し、結果ビルボード・トップ100入りを果たすまでになった。(春野丸緒)
エアロはこれ ★★★★★
1stでこれだけの名曲をぶち込んでくるエアロはやっぱり凄い
cheapだけどまたそこがいい

スティーブンの声質も大分違うけど、私はこの頃の声が好きです
DREAM ONのシャウトは圧巻!!
駄作?とんでもない ★★★★★
評論家からはけちょんけちょんに貶され
ストーンズのコピーでしかないというありがたい評価を
もらう羽目になるファースト。

でも彼らのアルバムの中では
一番ターンテーブルにかかる頻度が高い。
安っぽいしいなたいし
演奏力だって抜きんでたところはないけれど
楽曲は粒ぞろいで地に足がついている。

「ママ・キン」のベースラインが凄くカッコよくて
コピーのし甲斐がありました。
少なくとも1st〜3rdのアルバムの中ではこれが
一番出来がいいと思います。
まずはご自分の耳で確かめてください。
空気感が違う ★★★★☆
もはや生き様がドラマとして語られるAerosmithが1973年にリリースした1st。物悲しさと儚さ
を昇華した『ドリーム・オン』と、まったく飽きることがない永遠のノリ『ママ・キン』の
超名曲を収録しています。
全体的には後のパワフルさよりは独特のブルースフィーリングがプンプンにおう小気味好さが
溢れていて全曲クオリティーが高いが、惜しむらくはサウンド面。あまりにクソみたいな
サウンドプロダクションでメンバー達に同情すらしたくなる(笑)。
ただ、『ドリーム・オン』は音以前に空気感が違う。これはこの時代のロックを沢山聴いてる
人なら謂わんとしている事が判って貰えると思うが、バラッドにおいてこの空気感が出せる
バンドは皆本物なんだよな。。
それは理屈じゃなく、どれだけ金を積もうが良い機材使おうが作ろうとして作れるものじゃ
ないんだなア。。そこに価値がある。是非その価値に触れてみて下さい。
このバンドを発掘した人は、かなり先見の目があったんだろうな・・・しかし、このファーストの音はなあ。 ★★★☆☆
1973年リリースの記念すべきファーストアルバム・・・邦題「野獣生誕」と言うのは、センスねえなあと思いながらも、好きだったりします(笑)。実は個人的に今までこのアルバムまともに聴いた事なく、この歳になって聴いたんですよね・・・邦題に負けてしまう(笑)サウンドに、思わずビックリしてしまいました(スカスカだよなあ!)。ライブでの凄さが、このアルバムに生きていないのが残念と言った内容です・・・楽曲もヒットした曲以外は、ピンとこないのも率直な感想ですね。スティーヴンタイラーのボーカルも「別人?」てな印象で、「人に歴史有り」的感想を持ちました・・・エアロスミスを発掘した人は、その「凄さ」をすでにわかっていたんだろうな!!紆余曲折を経ながら、結局このラインナップに戻っていまだ活躍しているわけですから、すでにこのメンバーによるバンドケミストリーがこのファーストで完成していたというのは、本当凄い事です。個人的には、やっぱり「ROCKS」(笑)・・・このファーストあってこそを、忘れちゃいけませんが。
完成度は高くない。しかしここにエアロスミスの原点が詰まっている ★★★★★
今や大御所中の大御所、ボストン出身のハードロックバンド、AEROSMITHの記念すべきデビューアルバムである。
この頃の彼らはまだハードロックバンドになる前の、ブルースをうまく取り入れた古き良きロックンロールを演奏していたのだが、今の成功に繋がる原点のようなものが本作から感じ取れるはずだ。
デビュー作ということもあり演奏面にしてもサウンド面にしても、またアレンジ面にしてもやや荒削りな箇所があるのは否めないが、そういった所さえも自分たちの良さにしてしまうような若さ漲る力強さがここにはある。
1.“メイク・イット”や2.“サムバディ”はまさにそれが顕著だ。
Guns N'RosesやNirvana を始め、彼らに影響を受けたミュージシャンは数知れず。
3.“ドリーム・オン”は地元のラジオ局でリクエストが殺到しヘヴィローテーションになったそうだ(バンドが売れてから改めて再発したVer.は全米6位にもなった)。ロック史上に残る名バラード。あの若さでこんな曲を作り上げてしまうところに彼らの才能の一端を感じさせる。
4.“ワン・ウェイ・ストリート”は彼らのルーツであるブルースを消化させたナンバー。ある意味で一番“彼ららしさ”が出ているのではないか。
5.“ママ・キン”はノリのよいリフが印象的な彼らの代表曲。
6.“ライト・ミー・ア・ライト”は小気味良い演奏がテンポよく繰り出されるロックンロールナンバー。
全体的なサウンド面で未熟な面はあるものの(デモテープをそのままリリースした感じといえばいいか)それを差し引いても満足のいく仕上がりである。完成度こそ高くは無いが、むしろ最近の妙に理路整然とされた作品よりも“らしさ”が出ていて初めて聴く人には、いや初めて聴く人にこそ聴いてもらいたいアルバムだ。