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プレアデス 人類と惑星の物語

価格: ¥2,730
カテゴリ: 単行本
ブランド: 太陽出版
Amazon.co.jpで確認
う〜ん・・・ ★★★☆☆
これを読んだのは、もう2年くらい前になる。
水色のさっぱりした表紙に、軽いワクワク感とともに読み進めたのだが、あまりの残酷さに途中で興味を失った。「歴史」のはずが、いつのまにか著者がいかに偉大な存在かということを物語るストーリーへと変化していく。初めの巨視的な視点が、ある時点から急にピンポイント的になっていくあたりにも疑問を感じた。
あくまで著者の体験した宇宙・・・というか著者を通した視点という色合いが濃いように思う。
太陽系宇宙のすべての歴史がここに書かれているとは思わない。
個人的には「宇宙における著者の心の旅路」というように理解している。

まあ、チャネリング本なので証明は不可。最終的には、肌に合うか合わないかしかない。
この手の本全般に言えることだが、正直な自分の感覚を大事にするべき。
私の場合、美しい星空が、血塗られた暗黒の歴史を眺めているような暗い気分に一転してしまったのは、我ながらまずいと感じた。星空を美しいと感じるのが私自身の感性なので、それをぶち壊してまでも読みたくないと思った。

ドラクエ好きにすすめたい! ★★★★★
本の内容はほかの方も書かれているような、この太陽系の惑星に入植した人類が
どのような歴史を経てきたかについてふれた本です。

テレビゲームのドラゴンクエストでもやってるような感覚を覚えるよくわからない魅力を持つ本です。
人類の育てゲーとでも言いますか。

ほかの方も書かれていますが、占星術を学ぶ人はおもしろいと思います。
逆に、この本をきっかけにしあわせ占星術あたりの初心者向けの本で
占星術をかじってみてもいいかもしれません。
この本の内容との共時性が発見されるでしょう。

ただまあ、内容はいかんせん証明できないような話。
学ぶことはありますが、ティータイムや移動中の電車の軽い夢物語として楽しむのがよろしいでしょう。
アミ小さな宇宙人のようなファンタジー好きな人にはお勧めです。
しっかりした内容を好む人には物足りないと思います。
真面目な学習者にはお勧めできないです ★☆☆☆☆
チャネリング情報というものを音楽や映画を鑑賞するような目的で自分を心地よくさせるために読みたいという人たちなら私は何の異論もありませんが、本当に真面目に真実を知りたいと思っている読者や、特にそのためにお金を有効に使いたいと節約している読者には、あくまでも個人的な見地ですが、決してお勧めしない本です。

内容が精神世界特有のふわふわした非現実的で説得力に欠けるものであることだけでなく、最後まで読むと、結局は著者も(そして本書を推薦する同業者の女性も)自分自身のエゴを満たして商売として成り立たせるために壮大な話を創作していることが感じられ、私は高いお金を出して本を購入したことを心から後悔しました。

豪州の女子学生がSF雑誌に投稿した創作話であるフォトン・ベルト説がそのまま宇宙存在の言葉として登場するなど、これでもかと言うほどに、砂上の楼閣のようなチャネリング情報が満載されています。

真面目な学習者がこの本の内容を自身で確かめたい場合は、金銭的余裕がある場合を除いて、できれば図書館等で借りて読むことをお勧めします。

この本を絶賛する人たちに対して私は何の非難もしませんが、これこそが真実だと支持する人たちに対しては、私個人の見解に過ぎませんが、非常に情けなく感じます。現実にしっかりと足をつけた健全な心を持って生活している人たちはハマることがない世界だと思います。

しかしある意味では、西洋チャネリングの典型ともいえる本ですので、参考資料としての価値はあるかと思います。

今の地球に至るまでの歴史がわかります。 ★★★★★
この本では星の歴史を学ぶことができます。

金星に始まり火星、今は消滅してしまった火星と地球の間に存在していたマルデック星、そして地球までの流れを知ることができます。それぞれの星で失敗を繰り返し星から星へ「今度こそ」という思いで新たな希望を携えて多くの魂が自らの浄化、向上の為に肉体を持った存在として生きてきました。しかし、肉体を持ちながら高い意識を持つということが大変なことであるということがこの本を読むとわかります。

私がこの本を読んで思ったのは、大切なのは悪い考えを持った魂でさえすべての魂は善からスタートしているということだと思います。誰でも最初は自らを向上するつもりで金星でも地球でもやってきたんだと思います。自分の尊さ、神聖さを思い出す為にいろいろなセッションやワークがあるんだなと思いました。

また、占星術を学ぶ私が興味深いなと思ったのは、占星術で金星の特徴と言われる美しさや芸術といったものが実際に金星において発展、発達されていたという点です。火星にしてもマルデックにしてもその星の主要な特徴はその星の歴史そのものなのです。いつも金星は美の象徴だなんて、誰が決めたんだろうと思っていたのですが疑問が紐解かれた気持ちです。

なぜ今地球でこの時代に自分が生まれているのか、何をすべきなのか、ということを考えるきっかけとなる良い本であると思います。とってもおすすめです。
本を読んで ★★★★★
この本は金星から火星、そして今は消滅してしまった同じ太陽系の惑星へ。最終的には古代地球のレムリアやインカ、ムーそして現代までの転生の流れやどのような学びや課題を持ってきたのかを詳しく書いてあります。

この本を読み進めている内に、我々を導いて保護してくれている存在がどれほど我慢強く慈悲深いのかが分かりました。

人類以外にもアセンションを果たしたマスターや人魚イルカ、クジラとの交流についても触れています。

最後の章で紹介されていた瞑想で、男性性と女性性のバランスを取るワークをやってみましたが、すごい効果がありました。
他にもあったので試してみようと思います。