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テイルズ・オブ・デスティニー2―蒼黒の追憶〈中〉 (ファミ通文庫)

価格: ¥672
カテゴリ: 文庫
ブランド: エンターブレイン
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リオンが好きになる ★★★★★
この2巻はロニ・ヒューゴ・マリアン・スタンのお話が入っています。
スタン編は上巻のルーティ編の続きっぽくなっているので、もしも上巻を見ていない方は先に上巻をチェックです。

ロニ編はジューダスとロニのふれあいが主に描かれています。表し方は違えど、2人とも志は近いものがあったと言う事ですね。
月を見ているジューダスのイラストが綺麗。

ヒューゴ・マリアン編はリオンの幼少の頃のエピソードが描かれています。これでリオンを好きになりましたね(笑)
ゲーム本編ではあまりに唐突過ぎて、どうしてそういう行動に出たのか感情移入できない部分があったのですが、この話を見れば良くわかります。
何とかして父に認めてもらいたがっていたリオンが切ないです。
鳥の巣に関する話も本当の彼が出ているような気がして良かったです。

スタン編はジェノスの復興の為に四英雄が呼ばれるという話で、カイルの世話で手が離せないルーティの代わりにスタンが行くことになるが・・・。
この話はすごくスタンっていう人間が出ていていいと思いますね。親バカです。スタン。
スタン、ウッドロウ、フィリアが集合し昔を懐かしみます。そこでスタンはリオンと戦った時のことを思い出す・・・。

この中巻を見てリオンが好きになりましたね。それまではDをやってもD2をやってもあまり特別な感情がわかなかったのですが。
(もちろん決して嫌いだったわけではありませんが)
この巻は上巻が結構ジューダス(リオン)以外の人々中心だったところもありましたが、
この中巻は思いっきりリオン中心ですね。特別リオン(ジューダス)が好きでない人も、コレを見れば少し見方が変わるかもしれません。
はっきり言ってオススメです。相変わらずいのまたさんのイラストが綺麗ですしね。
今度は、 ★★★★★
 出ました中巻。
 
 今度はロニ、ヒューゴ、マリアン、スタンからみたジューダス(リオン)の話です。

 『ロニ・デュナミス』は改変時代の時、未開の森にも行きます。ゲーム小説ではなかった部分ですね。
 『ヒューゴ・ジルクリスト』はリオンがシャルティエを使うようになってから1年たった時。御前試合にリオンが出場します。

 『マリアン・フェステル』はTOD2の時。マリアンは今どうしてる?といった感じです。
 そして最後に『スタン・エルロン』。これは、上巻の『ルーティ・カトレット』からさらに時間がたちカイルが生まれた頃の話。ルーティを除いた英雄が再会します。

 リオンが誰にたいして何を求めていたか、ということが感じ取れるかもしれませんよ?おすすめの1冊で!す。 

興味深い人たち ★★★★★
 出まã-た中巻。今回の表ç'™ã¯ã‚¸ãƒ¥ãƒ¼ãƒ€ã‚¹ã¨ã„うよりリオン・マグナスです。
 
 語る人たちは、ロニ、ãƒ'ューã‚'、マリアン、スタンと興å'³æ·±ã„人たちばかりで読み応えがあります。
 

 『ロニ・デュナミス』はæ"¹å¤‰æ™‚代でのできã"とで、ゲーム小説の部分にはなかった未é-‹ã®æ£®ã®è©±ã€ãã-て飛ã‚"でæ"¹å¤‰æ™‚代から天地戦争の時代へ行く時の話がå...¥ã£ã¦ã„ます。ロニはジューダスã‚'仲é-"とã-て、絆ã‚'深める瞬é-"でもあります。
 

 『ãƒ'ューã‚'・ジルクリスト』では、ゲームよりæ˜"で上巻の『ãƒ"エール・ド・シャルティエ』の後、つまりé-"です。リオンのè'›è-¤ã®åŽŸå› ã®äººã ã¨æ€ã„ます。彼は悪くはないのですが。
 

 『マリアン・フェステル』ではï¼'ODï¼'の時の時é-"でマリアンはどう過ã"ã-てたか、そã-て彼å¥!³ã®ãƒªã‚ªãƒ³ï¼ˆã‚¨ãƒŸãƒªã‚ªã®æ-¹ãŒé©åˆ‡ã‹ã‚‚ã-れませã‚")に対ã-て今はどう思っているか、です。マリアンの心æƒ...が心ã‚'揺さぶりますよ。
 

 『スタン・エルロン』では上巻の『ルーティ・カトレット』の話の後です。ジェノスにï¼"人の英雄が集まって今リオンに対ã-てどう思ってるのかã‚'話ã-合います。
 どã"となくもの悲ã-さã‚'感じられまã-た。本å½"に読み応えがあります。