スタンリー・クライムフォール

価格：￥2,548

カテゴリ： CD

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デビューアルバム『ノー・ネーム・フェイス』（2001年7月発売）からの「ハンギング・バイ・ア・モーメント」（2001年6月全米チャート2位）がロングランヒットを記録し、2001年度の年間ナンバーワンシングルに輝いたロックバンド、ライフハウス。前作同様、プロデューサーにロン・アニエロ、ミキサーにブレンダン・オブライエンを起用した待望の2ndアルバムは、ギターサウンドがメロディアスに広がる1stカット<1>、力強い歌声のミディアムナンバー<5>、軽やかなサウンドで歌い上げる<7>など、哀愁を帯びたジェイソン・ウェイドのヴォーカルが響きわたる。（速藤年正）

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落ち着き？哀愁？ ★★★★☆

音的には前回とほぼ同じ路線。
1曲目にノリのいいPOP　ROCKを持ってきて、残りはミディアムテンポな曲。
もしシングルで売れるとすると、このSpinでしょう。

ただ、前回のアルバムよりはなんか落ち着きが出たというか、哀愁漂う音になったというか…。元気がなくなったというのではないが、いい意味で暗くなった。ギターの音程も、下がっているような気がする。

特に9曲目のTake　Me　Awayなんかはそれを顕著に表している良い曲だと思う。
個人的にはこのアルバムの中で、1番好きな曲である。

前回のアルバムが好きなら、そのまま聞ける。
アップテンポな曲は減ったが、その分、ミディアムスロー～ミディアムの曲が増え、じっくりと聴かせるアルバムに仕上がっている。
2曲目以降をじっくりと聞き込んで欲しい。

どうでしょう ★★★★☆

spinは運動する前・運動しながら聞くとやる気がでますよ。その他の曲はライフハウスらしい哀愁漂うミディアムナンバーです。

何故か悲しい感じ <1>Spinがヒット中！ ★★★☆☆

昔の田舎町を想起させるアルバムジャケットから感じられるように全体的に抑制的なサウンドが支配しているロックアルバム。前作のヒット曲 Hanging By A Momentのような激しさとは異なるが、Jason Wadeの情熱的なヴォーカルは健在。1stシングルの<1>から受けるイメージとは異なる感じの曲が多く、Nirvanaを彷彿させる<7>、シングル向きの<9>、癒し系ロックという感じのアルバムタイトル曲<6>等がお薦めか？。「陰翳」という表現が当てはまる、あまりヘビーでないロックをお探しの方に推奨。

相変わらず良い声 ★★★★☆

とにかくSPINは必聴！
個人的にはファーストアルバムの方が頭に残るメロディが多かった気もしますが、それでも前作と同じで美しいメロディライン重視なのには変わりありません。
そして、ジェイソンの声だからこそ、この歌（メロディ）の美しさが際立つのです。

期待を裏切らないセカンドアルバム ★★★★★

最高の曲がそろったファーストアルバムに負けないくらい、いい曲がそろったアルバム。ファーストシングルのSpinも静かな始まりからサビで一気に盛り上がりを見せる名曲。ジェイソンの渋い声もあいかわらずいいし、彼は本当に最高のソングライター！！まもなくある来日公演が楽しみ。