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Smoke & Mirrors

価格: ¥1,418
カテゴリ: CD
ブランド: Geffen Records
Amazon.co.jpで確認
最高傑作だね ★★★★★
4人組になっての新作。
スタジオアルバムとしては5作目に当たる本作もキャッチーで美しく繊細なトラックが並ぶ好盤だ。
前作よりも太くスケール感と疾走感あるロックサウンド、フレンドリーなメロディに隠れがちだが異常なまでつきつめられた細部の音が素晴らしい・・・少し怖いくらいだ。
激しさと儚さを持つJasonのボーカルを軸としたポップの普遍性、抑揚のあるロックアレンジ、アルバムトータルで聴かせるオルタナティヴなエンターテイメント性、すべてにおいて隙のないアメリカンロックアルバムではなかろうか。
前作同様Jude Coleがプロデュース、ギター、バックコーラスで参加。
深さを感じる ★★★★☆
前のアルバムでてからずいぶんたちますね。
今回のアルバムも個人的には◎
全体的に奥深く整った綺麗な雰囲気を感じました♪
ギタリストが1人加入したのが影響していそうですね☆

雰囲気が今までと変わったといえば変わってしまったのでしょうが・・・
これからのlifehouseにも期待できる1枚になっています!!

1人増えた事だし昔の曲も撮り直しとかして
ベストとかでないかなぁ〜☆
期待を裏切らない充実の5thアルバム ★★★★★
あいかわらず日本では人気がないLIFEHOUSEの5thアルバム。
去年末リリース予定だったのが延期になり、やきもきしておりましたが無事に発売です。
グッドメロディは毎度のことですが、ラテン系のギタリストBen Careyの加入が影響を与えているのか、今まで以上にパワフルで芯の太いサウンドに進化しています。
ジャム・セッションをそのまま曲にしたような「Nerve Damage」、同じくアメリカン・ロック・スターのクリス・ドートリー(DAUGHTRY)がコーラスで参加した「Had Enough」、バンド史上最高にポップなシングル曲「Halfway Gone」、アメリカン・ロックの新たなスタンダードになりそうな「Smoke & Mirrors」、エレクトロニカを取り入れた新境地「Here Tomorrow Gone Today」など、充実の内容。
キャリアを統括した、期待を裏切らないすばらしいアルバムです。
相変わらずの良作だが、若干食い足りなさも… ★★★★☆
 3年ぶり5作目の新作。久しぶり感も否めないが、新たなギタリストを新メンバーに加えた4人編成での初作品だ。結論から言えば、うん、悪くない。相変わらず良質の、期待を裏切らないロックを届けてくれている。うん、やっぱ悪くない。

 とはいえ、全般にちょっと食い足りないのも事実なんだよね。いい意味でも悪い意味でも、とにかく“相変わらず”なんですよ(笑)。新メンバー加入によるケミストリーも特に感じられず、従来通り、Collective Soulあたりを彷彿とさせる、いい曲が12曲45分。そこには「進化」も「深化」も、あまり感じられなかったんだよねぇ…。

 いやねぇ、文句をつけるところなんざ、どこにもないんですけど、彼らもこれがもはや5作目になるにも関わらず、それでもデビュー作からの「Hanging By A Moment」をいまだに超えられない現実もあるわけなんで、ここらでもう一ランク上の、殻を破った姿をそろそろ見せて欲しいところなんですよね。その意味では期待通りってわけにはいかなかったかなぁ…。
6曲目までは☆4つ。7曲目以降は☆2つ。 ★★★☆☆
(盲目的なファンから"参考にならないレビュー"扱いを受けるのを覚悟で、本当に感じたことを書きます。)

守りに入ったのかネタが尽きたのか。Lifehouseとしては退屈なアルバムという印象。Halfway Goneがけっこう好きで期待していただけに残念というのが正直なところです。

音は前作よりも全体としてはややアグレッシブになっていて、ザ・アメリカンロックな感じ。

海外のレビュアーをザッと見ても「昔は良かったけれど、これはちょっと...」「1stや2ndは自分の歴史に一時代を築いてくれたんだけどなぁ...」「バンド側は"自分たちのやりたい音楽をプレイする"と言っているけど、これが彼らのやりたい音楽だとしたら、他のバンドに目を向けようと思う...」と言った感じの声が多いです。私の意見もおおむね同じです。(それに対して「そんなことない、今作も名作だ!」と反論するファンも少しはいますが。)

6曲目まではまぁそこそこいいのですが、7曲目以降はかなり退屈で悲しくなってきます。

頑張っていい点を挙げますと、レコーディングに凝っているというか、ヘッドフォンで聴くと一つ一つの音の取り方は前よりも丁寧になっているよう感じます。ちょっとしたエコーなどの細かい音も聞き取れる状態で聴くと、彼らが表現したかった(であろう)世界観が伝わってきます。ただし、それも6曲目までですが。

最後にこれを付け足しておきたいのですが、決して悪いアルバムではないです。私のLifehouseに対する期待値が大きすぎるのも、辛口評価の原因だと思います。

ということで、☆は3つ。悪くはないけれど、Lifehouseのアルバムとしては残念。また"Take Me Away"みたいな名曲を書いてくれないかなぁ...。