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フー・ウィ・アー

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサル インターナショナル
Amazon.co.jpで確認
心配で仕方ない ★★★★☆
愛するバンドなので、楽曲の批評は控えます。 それどころじゃありません。この間、アメリカでライブを見たのですが、 あのjasonの痩せ細った身体、やつれた表情を見て衝撃を受けました。
更に、今作品最終曲のストームでは自殺を仄めかしてます。
海で水死しようとしてます。
更に、好きなアーティストがエリオット・スミスに
カート・コベイン・・・
繊細過ぎる故に自ら命を断った人達。
誰かjasonを支えてあげてください・・・
不変の美学、ここに極まり。 ★★★★★
ずっと好きですが、今作が最高。

メロディが抜群に良くなっており、バンドとしてもかなりの成長ぶりを感じさせるアレンジを聴かせてくれます。

LIFEHOUSEというバンドのカラーを明確にしたうえで、王道アメリカン・ピュア・ロックを見事に体現した傑作。

より心地よく爽快に ★★★★★
1作目と比べると驚くほど、ライブで盛り上がれる曲(例えば2・4)が入っています。
前作からアップテンポでキャッチーな楽曲が目立ち始め、聞き込まずともスッと入っていけるようになりました。
シンプルだけど意味の深い歌詞、ヴォーカル:ジェイソンの切なくも心地良いハスキーボイスとドラム:リックの力強いリズムが更に際立っています。

1・2・4に代表されるロック色の強い曲、3・5・7等のメロウな曲、シャウト気味の珍しい6がバランス良く並べられているのではないでしょうか。
個人的にはボーナス・トラックも含め捨て曲は無く、今までで一番聞きやすく感じられました。デビュー曲のイメージを良い意味で再び一新できるアルバムです。

最後に収められている"YOU AND ME"(前作のロングランヒット曲で、シングルヒットチャート100位以内に1年以上留まった)はライブ版ですが、聴衆の声もあまり無く、オリジナルよりソフトで厚みのあるヴォーカルを堪能できるのでオススメです。
まずまず・・・ ★★★★☆
簡単にLifehouseを紹介すると、
アメリカ、カリフォルニア州マリブ出身の3人組から成るAlternative Rockバンド。
2000年、デビューアルバムNo Name FaceからのシングルHanging By A Momentで一躍有名に。
このCDはImport盤に約5ヶ月ほど遅れてリリースされた4thアルバムの国内盤。


いまひとつ日本では人気がないけど、かなりの実力派。


Import盤を買った人の間ではあまりいい評価はされてなかったけど、まずまず。
相変わらず、心地よいギターサウンドにヴォーカルJason Wadeの声には癒される。
さわやかなロックと捉えるといいかも。

ただ、捨て曲がちらほらあるのは事実。
First Timeはすごくいい曲で、その他の曲もIntroのギターがとても聴き心地がいいんだが、
全体的にぱっとしない。

Track Listがないっぽいので一応。
1. Disarray ☆
2. First Time ☆
3. Whatever It Takes ☆
4. Who We Are ☆
5. Broken ☆
6. The Joke
7. Easier To Be ☆
8. Make Me Over ☆
9. Mesmerized
10.Bridges
11.Learn You Inside Out
12.Storm
13.Keep The Changes ★
14.I Want You To Know ★
15.You And Me(Live Version) ☆★

☆はオススメ。
★はボーナストラック

You And MeのLive Versionはかなりよかった。

ファンの人は、まぁ買ってもいいかも知れんが、Lifehouseを知らない人は、
まず前作のlifehouse(アルバム名)を聴いてみるべき。

いきなりこのアルバムを聴いてLifehouseにハマるって人はなかなかいないと思う。



国内のアーティストでスピッツを好きな人にはLifehouseを勧めます。
あと、関係ないけど、よくSMALLVILLE(ヤング・スーパーマン)の挿入曲に使われています。
デビュー作に匹敵する爽快さ ★★★★★
破格の成功を収めたデビュー作、様々な方向に挑戦したものの受け入れられなかった2作目、そして追い込まれたなか起死回生の復活を果たした3作目(前作)をふまえて製作された彼らの4作目。

前作はジェイソン・ウェイドの持つメロウな作曲センスと渋い歌声がミディアムなリズムのなかで心に染み入るような、そんな1枚だった。シングルヒット「You And Me」がその好例といえる。しかし、どこか爽快に突き抜けるダイナミズムが失われていた気がする。孤独や愛、それを誰かに伝えたいという詩も、どこか自分自身の内面に投げかけられているような物悲しさが全編を覆っていた。

しかし、本作では、あのデビュー作の頃の彼らが戻ってきたかのようだ。Trk1やTrk4の力強いリズムと躍動するジェイソンの歌声に感動した。そしてステディなリズムにポジティブな愛を歌ったシングルカットTrk2やTrk7のとびっきりのキャッチーさに更に感動。Trk3やTrk5では、前作で完成を見たといって良い繊細なバラードもあり、アルバム全体の起伏も申し分ない。個人的にはTrk7〜9あたりにかけてのメロウだがポジティブな流れが最高に気に入っている。

アルバムラストは彼らのインディ時代の曲の再録音という静かなTrk12で一旦幕を引くが、以降2曲のアルバム未収録曲と「You And Me」のライブが日本版ボーナスとして追加収録されている。ファンの方は日本版を購入する事をお勧めする。

とにかく、あのデビュー作に匹敵する爽快さが戻ってたことを大いに喜びたい。