別冊解答にしてほしい
★★★☆☆
すでに別の方が指摘されていることですが
左のページに問題、右のページに解答となっていて使いづらかったです。
超おすすめ!
★★★★★
大学受験で日本史だけだった人や世界史だけだった人がいると思う。
そういう人も公務員試験を受ける際、地理や世界史をやる必要が出てくる。
そういう人にはこれが最もいいと思う。
テキストも分かりやすく、問題集も豊富にある。
これだけで十分か?と聞かれれば、はい十分ですといいたい。
当然のことながら、直前期には数年分でも過去問をやったりすると思う。
そのときの演習とこの本で十分教養の知識面は補える。
非常におすすめで、生物地学も同様でおすすめです。
使い勝手がよい。
★★★★☆
「よくでるシリーズ」の改訂版。①20項目にきっちり分けて編集されているため、計画を立てて勉強しやすい。②問題と解説が見開きで見れるので使い勝手がいい(問題を解く前に答えが見えるという短所でもあるが。長所と捉えるか短所と捉えるかはその人次第)。③一問一答のページが加えられた。アウトプットとして使える。以上のような改良が図られている。網羅性は新スーパー過去問ゼミシリーズに劣るものの、ページ構成がよく、合格水準も満たしている。網羅性で選ぶなら新スーパー過去問ゼミ、利便性で選ぶなら20日間で学ぶシリーズで。そのへんはお好みでどうぞ。
あまり出来は良くない
★★☆☆☆
これもあまり出来が良い参考書ではない。
ただ一つ評価しうるとしたら、あまりにも広範囲である世界史・日本史、さらに文学・芸術といった分野をたった1冊の参考書にし、さらにそれを20日間で勉強できるように編集したことである。
だが実際にはあまりにも淡白でレジュメ、あるいは高校生のサブノートを彷彿させるような内容であり、独力で勉強するには辛すぎる内容である。
また、けっこう無駄も多い。
いっそのこと大胆に出題頻度の低い部分は削って、出題頻度の高いところを重点的に説明した方が結果として良書になりえたかと思う。
またこれだけではさすがに心もとない。
短期集中で要点チェック!
★★★★★
僕は工学系の学者で、歴史について一連の流れを持った知識を持っていませんでした。かといって過去の教科書を最初から再読する時間もなく、その対策としてこの参考書を選びました。公務員試験では歴史を一連の流れで覚えていなくても、要点を押さえるだけで解答することが出来ることを学びました。また、この参考書は時代ごとに「一日で無理なく覚えることの出来る量」の要点がまとめられているので、自分のスケジュールに組み込ませやすい利点を持っています。この20日間シリーズは「1問でも多く解答したい!」という人にとって良きパートナーになってくれると思いますので、ぜひ一度購読してみて下さい。