音は、２００５年の廉価版とさほど変わらないと感じました。（ＳＨＭ−ＣＤじゃないし）レコードコレクターズを読んでいたら特集が、フェイセズの紙ジャケで、欲しくなったので本商品を購入した。しかも収納の入れ口も帯のところにありいれずらいよ
これ。（帯が、破けてしまった。）可変させるジャケットは、いらないから値段をもっと安くしてもらいたかった。あまりにもこれお粗末すぎるよ
。紙質はまあ悪くはないが汚れやすし、一回中身を出したら、ＣＤビニールに入れもう取り出せない（丁寧に扱うのでめんどくさい）駄作商品で、値段が高くデリケートな紙ジャケＣＤ。私は、フェイセズの紙ジャケは、これしか買わない。

紙ジャケの場合、メインはジャケットのほうですね。
これまで別に聴けなかったアルバムでもないわけで。
したがって、今回のこの紙ジャケ化には満点を送りたい。
まさか、こんな形で出るとは思ってもいませんでしたからね。
この物珍しさで、初めて手にする人もいるかもしれませんしね。
★★★★★

　せっかくのリマスターであるが、正直音はあまり良くない。というか、音のバランスが悪すぎる。これは、誉れ高い名作の名に傷をつける感じで、これならリマスターする必要もなかったと思わざるを得ない。特にベースの音、「こんなに大きかったっけ」という位音がデカく戸惑った。顔が動く仕掛を復刻してくれたのは嬉しいが、うまく操作できなくてその点でもマイナス。
　ハッキリ言って今回のこのフェイセズのリマスターは失敗。曲そのものは良い曲なのに…。よって評価はこの際厳しく星一つとした。しかし、フェイセズの『ウー・ラ・ラ』が名作であることに変わりはない。

　

フェイセスのスタジオ・ラスト・アルパム。
ロン・ウッドの歌うタイトル曲は、後年ロッドによってもカバーされた名曲。
ロニーレーン脱退直言、メンバーの内紛を引き起こしたアルバム。
ロッドがメディアに発した「あれは失敗作」という声に失望した”プロンク”ロニーレーンは脱退。
残されたメンバーは、「あれはロニーレーンのアルバム」と評したといいます。

活動期間の短かったフェイセスの名作ですが、史上もっとも有名な変形ジャケットのひとつでもあります。
今回の日本盤リマスターは、これを徹底的に再現。
帯のおかげで盤が出しにくい、という本末転倒なとこまですばらしい！

デジタル音源のダウンロードが当たり前の昨今で、レコードを所持するすばらしい気持ち、まで再現してくれました。
再結成のタイミングでリマスターしたんでしょうが、そこは不発。
今後の展開に期待したいものです。

音は、２００５年の廉価版とさほど変わらないと感じました。（ＳＨＭ−ＣＤじゃないし）レコードコレクターズを読んでいたら特集が、フェイセズの紙ジャケで、欲しくなったので本商品を購入した。しかも収納の入れ口も帯のところにありいれずらいよ
これ。（帯が、破けてしまった。）可変させるジャケットは、いらないから値段をもっと安くしてもらいたかった。あまりにもこれお粗末すぎるよ
。紙質はまあ悪くはないが汚れやすし、一回中身を出したら、ＣＤビニールに入れもう取り出せない（丁寧に扱うのでめんどくさい）駄作商品で、値段が高くデリケートな紙ジャケＣＤ。私は、フェイセズの紙ジャケは、これしか買わない。