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DEATH NOTE (9) (ジャンプ・コミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
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NとM ★★★★★
『ニア』と『メロ』の略。
まぁ、2人はLの名を・・・継いではいませんが(・・;)
でも、Lに劣らない・・・いえ、それに勝る能力の持ち主です。
それに、立ち向かうのは、2代目Lことライト。
今後の展開が見逃せない!
悪い人を殺していいか?という問題提示 ★★★☆☆
「正義と悪」「ネット社会」といった根底に流れるテーマ・流麗且つ繊細な作画・そして、練られたストーリー。
どれをとっても、少年誌であるジャンプで連載されていたのが、にわかには信じがたい程の深い内容であり、子供のみならず、アダルティーにも十分受け入れられる漫画となっている。
主人公・夜神月の思想は「怖い・歪んでいる」等と考える人の方が大多数であろうが、どこか共感できてしまう部分もある。
もっとも、「完璧な非現実が大前提となっている現実路線の漫画」であるため、あまり肩に力を入れず、気楽に娯楽作とみるのが良かろう(作者二人もそうしてほしいと語っている)。
個人的には、漫画が一番であり、アニメ・映画は原作を越えられていないと感じるが、皆さんはどうお考えですか?
第九巻 ★★★☆☆
デスノートに関わってしまったライト。初めて彼はその代償を支払う。
ちょっと展開にキレが感じられなくなった。
アメリカ大統領もキラに頭を垂れ、キラシンパが暴動を起こす。
物語を盛り上げるには少し方向性が違うと思う。増して総一郎が「目の取引」をした所で....
今後に期待

ライトの涙と罪悪感 ★★★★☆
 ライトの涙は印象深かった。

 ライトは自分の家族だけは、もっとも新世界にふさわしい人物たちだと
思っているような人なので、その心の痛みが伝わった。
 その回だけは、最後までライトの表情を見せなかったのも、最高の演出だと思った。

 最高のライバルの死でも、また、自分の死の時も泣かなかったライト。

本当に家族愛の強かった青年だったんだろうなと、読み返して改めて感じた。

いいでしょう。 ★★★★★
私的にはいいと思いますが。。。
Lがいなくなってショックを受け、
半分抜け殻になっていた私が生き返ったのは、
このニアとメロのおかげです。
確かにストーリー・トリック共に1部には劣りますが、
2部は2部で十分面白いです!!
ついでに蛇足ですが、月の涙にはついつい見入り、私も半泣きになってしまいました。
あの時だけ、月の瞳はヨツバキラ編の月の瞳になっていました……。