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クリティカルシンキング 入門篇: あなたの思考をガイドする40の原則

価格: ¥2,052
カテゴリ: 単行本
ブランド: 北大路書房
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体系的に掴めない ★★☆☆☆
クリティカルシンキングとロジカルシンキングなどの定義の違いなどが曖昧なため、
自己啓発本としての個別の内容は理解できるが、バイブルとしての全体像(骨子)
については腹に落ちない。

書いてあることすべて「もっともだ」と思うが、結局本書自体がMECEになっていないのと
最初の大前提としてクリシンの定義が明確にされていないので、自分にとっては方向性がない
が「個別のトピックに詳しい自己啓発書」になってしまっている。

これなら、

・バーバラミント(難易度高:「考える技術書く技術」)や、
・照屋ほか(難易度中:「ロジカルシンキング」)、
・渡辺パコ(難易度低:「論理力を鍛えるトレーニングブック 」)

のほうが説明自体の構成が論理的で、事例も豊富なのでお勧め。

ただ、類書でバイブルといわれる書籍が少ないこと、アプローチの違い(心理学等)によって
解釈・定義が異なるので致し方ない部分もあるかもしれないが・・・
自分の中の思考パターンを精査する ★★★★☆
考えて自分の中で結論を出すときに正しい技術を使い、正しい判断ができているかを見つめなおしたくて購入通読
読んでみると、全体を通して、人間がモノを考えて判断を下すときにどのような誤りが発生する可能性があるかを指摘してくれている。自分の判断が正しいかどうか検討するときの指針になる。「少数法則の信念」「立方体モデル」「行動的自己非難」など新しく学べることが多数ありました。特におもしろかったのが、「内集団、外集団」の考えです。「彼らは似ている、われわれは異なっている」の考えが間違いなく自分の中の無意識のバイアスで存在していると感じてしまった。
自分の中での結論を評価するときに有用なツールが詰まった書籍になっています。
人が考える時,判断する時に現れる癖 ★★★★★
人が物事を考える時,判断をする時の癖がわかりやすく書かれていて,興味深かった。

自分勝手な歪んだ判断が,実は抑うつに陥ることを防ぐという肯定的な役割を持っているというくだりは,特に興味深い。

「よい思考」を身につけるための本であり,十分にその目的を果たせる良書である。難しい表現はほとんど無く,内容も非常に明瞭。全体を通して,「良い思考」を多くの人に身につけてほしいという著者,訳者の誠意を感じる。

一方で,一見いいかげんな思考,判断を持ちやすい人間という存在が愛しくも見えてくるのも,著者に批判的な態度が無く,素直にこの本を書いているからだろう。

4/5ほど読み終えたところで,続編を注文した。カバーのデザインの野暮ったさが少し減点だが,「よい思考」を身につけ,毎日をきちんと生きたい人に強く勧めたい。
すべての情報を整理するための原点として、万人に勧める ★★★★★
欧米でベストセラーになった、ゼックミスタらの著書の邦訳版。といっても、菊池聡氏らによって大幅に読みやすく改訂され、内容も日本人向けになっている。論理的思考方法、合理的な考察に必要な基本事項を丁寧に紹介し、読者が考察しながら読めるように各項目に要点と例題を掲載している。高校卒業以上の読者が数日以上かけてゆっくり読む分量。

10年以上前に読んだ初版本を再読した書評を述べる。まず、本書にかける著者陣の意気込みと信念のすばらしさを素直に評価したい。単なる儲け主義で本書を制作していないことは一目瞭然で、本書を出版した目的が国民の知性向上であることがよく伝わってくる。単なる売り上げをねらって、よくみられるお手軽な啓発本などを制作する疑似科学者とは明らかに一線を画す。

本書では論理的な思考方法を紹介していると同時に、常に陥りやすい失敗を例示しているため、将来科学を学ぶ者に対する教育だけでなく、社会生活など日常生活においても役立つ思考法として学ぶことも多い。

難点はほとんどないが、敢えて指摘するならば、ややわかりづらい、紛らわしい例題が見られる点。とくに、選択肢で『X、Y、XとYの両方、どちらもあり得る、わからない』という問題は複数の正解が存在し不適切に感じた。

脳科学の書(池谷裕二氏、ラマチャンドランVS)や心理学の書(ペックMS)、オカルト批判書(安斎育郎氏、菊池聡氏)などの書を読んだ後だけに、本書によってそれぞれの書の内容が一つに収束し、非常に多米になったように感じる。すべての情報を処理するための原点として、頭の鍛錬には最良の名著であることは疑いない。いい加減な書を乱発する他の著者やメディアリテラシーに疎い読者はまず本書を読むべきと感じる。星5つ以外の評価はなく、万人に勧める。
よりよく考えるために ★★★★★
「クリティカルシンキング」とあるが、相手をやっつけるための本ではなく、よりよく考えるためにはどうすればいいかを、心理学の知見を中心として研究した本である。

内容は、科学的見方を養う類の本に載っていること(特に第2章、第5章)、自己啓発本に載っていること(自己成就予言など)、抑うつ予防(試しに、認知療法の本でもお読みください)など、多岐にわたる。コンパクトさからいえば、この本は読み得といえる。

ただ、原著を大幅に変更したらしいのは残念なところもある(得てして、変更するとニュアンスが違ったりする)。しかし、大多数の人は原著は参照しないだろうし、この内容でも面白いから、特に非難に値しない。

また、この本には下巻があるそうだが、私はまだ読んでいないので、この本だけでいいかはわからない(野口悠紀雄『超勉強法』(本編と実践編がある)のように本編だけで十分かはわからない)。

以上、少々残念なところもあるが、それは星を減らすほどでもなく、内容が多岐にわたり、コンパクトで、考え方を見直すのに使いやすい本なので、星5つ。