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7SEEDS 13 (フラワーコミックスアルファ)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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何げに希望ありまくりの夏Bチーム ★★★★★
花の良い奴なんだけど生意気過ぎて他人と衝突してしまう、無鉄砲ぶりはすごいです。

そして、その彼氏の嵐は本当に良い奴です。一時自暴自棄になってすさみましたが、ナツと蝉丸のおかけで復活しました。
そして、花が生きていたこと知り、完全復活です。

新巻と出会った時は荒んでいたから、新巻が可哀想だったなぁ。でも新巻もまた嵐に負けないくらい、いやそれ以上に良い奴です。

嵐が花を譲る?諦めるとしたら、新巻しかいないでしょうね。ていうか、花はもう新巻でいいじゃん、とか思う。ナツがんばれ!

嵐が未来に来る前に、大ファンだった野球選手があの時邪険にした新巻だと分かったらどういう反応するのか、楽しみ。
嵐と花が出会うより、気になる。

蝉丸に『あ、ごめんな、寝てて』と済まなそうに謝る嵐が可愛かったです。蝉丸はよからぬ事考えてたのに。


いい加減で成り行き任せで、でもそれなりに未来の状況に対応し、メンバーの幸せを心から祝う夏Bメンバーをみて、要が自分が夏Aにしてきたことに揺らぎを感じているようです。

それでいいのか、と頭を抱えたシーンを見て、夏Aのメンバー悲しさがまた蘇りました。彼らが訓練を受けたことは間違っていない、でも彼らをあそこまで追い込んで、悲しい人間にする必要があったのかどうか。
淡々と未来で住居を構え(すごいです、夏A)、食料を確保し、生活しはじめる彼らに果たして希望はあるのか?

小瑠璃はメンバーが桃太に虐待するのを嫌だと感じながらも、止めることもせず、ハングライダーで空へ逃避してます。彼らの心の傷はいつ癒されるのでしょうか?
未来における過去との対峙 ★★★★★
さて何でこのプロジェクトの中心人物は、若いコばかりを選んだのでしょう。
まだ自分の問題が整理できない若い子達。
人に危害を与えかねない年代の子を。。。

夏Bヨット組は無事姉さんたちと合流。でもひばりちゃんはにげだしますがばらばらになった春チームの角又と出会います。

そして夏Aのところには桃太が流れ着くのですが。。。
レイプにはNOなマドンナの恐ろしい一面が垣間見えます。
桃太の窮状を知った花と秋チーム、新巻は救出へ!チョット緊迫感あふれる展開となってます。

彼らの解決されないトラウマはどこへいくのでしょう。。。
いつか蝿の王になる ★★★★☆
ここでやっと全面子の動向が知れた
さすがストリーテラー 異次元で起きるであろう新たな階級にも
ばっちり対応するつもりの夏のAチーム
統制 対 不確定分子
知識 対 友愛
プライド対プライドで 何かが大きく変わるかな
基本マドンナの 植物に含まれる毒を見極める対処法は
自分だけは偉いって発想からくるものですよね
あれしか方法ないのかね 実際極限におかれたらやりえるだけに。

この話を読むと 決して行きたくはないが応援はしたくなる
この世界が憎しみでつぶれませんようにと。
蝿の王となるか 残され島の人となるか
ここに挙げた本を是非読んでみてください
7SEEDSは どうなるか
まだまだ目が離せません7SEEDS 13 (13) (フラワーコミックス)
いよいよ心理戦の始まり、見物だ。 ★★★★☆
 それぞれ胸の中にいろいろな思いを秘めた連中が交じり合った。ここからは心理戦になっていくだろう。本巻はその前哨戦ともいうべき1冊だ。
 夏のAチームは、必死になって覚えた知識が役に立たないことに、こちらが思う以上に苛立っている。精神的にかなり不安定な安吾を、今は涼が抑えている感じだが、いつまで続くかな。
 まだまだ花とか新巻さんとか、彼らに打撃を与えることができる人間が沈黙しているが、誰かが口火を切ったら大変なことになりそう。どこかにも書いたが、自分をかわいそうだと思ってしまった人間は、どこまでも深い穴に落ちていくしかないからね。
 どのチームも、最大の使命は「命」をつないでいくことにあるわけで、夏のAチームに子育ての力があるかどうか、この先、実に見物だ。
これからの展開が楽しみ!! ★★★★★
だんだんとチーム同士の繋がりが出てくる巻です。

夏Bは、全員集合し、嵐の彼女(花)を捜しに出発する。
花たちは秋チームと一緒に、他の春メンバーに会いにもといた場所に戻るのだが
そこには誰ひとりとしていなかった。
そして、桃太が夏Aに捕まったことを知り助けようとするのだが…

今巻は、夏Aメンバーの非情さとその裏に見え隠れする哀しさがよく出ている。
茂を犠牲にしてしまったことを悔やむ安居。
自分をいつも支えてくれた繭を助けられなかった小瑠璃。
大好きだった動物を自分から遠ざける源五郎。
どのメンバーも心に深い傷を負っています。
そんなメンバーの中でも今巻中一番非情だったのは、マドンナこと・あゆ。
偶然傷ついた桃太を発見し、いろいろな食べ物を食べさせ観察をし始めるのだが…。
あゆのやっていることは人を実験体にする酷い行為だが、
生きていく為には欠かせない食べ物の安全を確かめるには
仕方無い行動なのかもしれない…と少し思ってしまった。
まぁ、自分で確かめないのが腹黒いところだが。
そんな中、ハルと小瑠璃が偶然的に出逢う。
この出逢いが小瑠璃にとって良い出逢いとなれば良い。

他のチームを管理しようとしている夏Aチームだが、
彼らたちが落ちこぼれ集団と言われている夏Bに会ったら
一体どんな行動を起こすのか、見ものである。
百舌さんが夏Bのメンバーと行動を共にするうちに
考えが感化されているようなので、夏Aにもそうなってほしい。

これから人間関係がより一層複雑になっていくと思われるが、
田村先生なので最後まで期待したい。