目玉はやはり「焔ＶＳ鋼」ですな！もうあのキラキラシーンは笑った笑った…。
なんだあれー！！！と見ているときはもう爆笑しまくりましたね！
スタッフすごい！！そしてありがとう！！最後のベビーカーもびっくりしたよ、何故ベビーカー…（笑）
で、ここから始まるブラックハヤテ号（通称ブラハ）の厳しい躾。
いきなり弾丸ですが…中尉、すごいなぁ…。ところで６発撃ったのに穴が一つ足りなかったのは何故？（笑）

この４タイトルは、シリアスな部分から、お茶らけな部分があり、これが、本当の鋼の魅力がとっても引き出されている一品だと思います。とくに「焔 vs 鋼」では、マスタングさんも好きですが、やっぱりエドがかわいいなと感じる作品ですね～。

やはり見所は「焔vs鋼」でしょうか。
弟アルの捨て猫を拾ってきちゃう癖にエドが諭すシーンとか大佐の試合中のあのパッチンするたびにキラキラするところが楽しいです。
vol.3のちょっと暗くシリアスな感じからちょっぴり明るい雰囲気の話が詰まってます！

数あるハガレンの話の中でも上位にランクインする「焔ｖｓ鋼」が収録されているＶＯＬ.4。マスタング大佐とエドの絶妙な掛け合いが何度見てもあきません。

今、話題のハガレンですが、11話と12話の砂礫の大地は小説のアニメ化で個人的に気に入ってます。偽兄弟の苦難や葛藤が丁寧に描かれてて好きです。弟のフレッチャーが可愛くていい！13話も14話も見応えがあって楽しいです。何かと暗くなりがちなハガレンですが、この4巻は特にお薦めです。