さすが、本書は初版が発行されて以来、米国では30回以上の版を重ねているとのことで、読みやすい本ですが、奇を狙った本ではなく、営業の心構え・本質を考える上でバイブルとして持ち続けることができる本だと思います。
さらに、本書で言う「お客様」を販売先とは限定せず、ビジネス上の人間関係に置き換えれば、営業・販売職だけではなく、全ての職務において、基本となる考えだと思います。
ベテランにとっても、また
新人にとっては入門書としても
読みやすくまとめられた良書であると思う。
研修の教材などにはちょうど良いのでは?