最高の心地よさ
★★★★★
これはブラック・コンテンポラリー・フュージョンの中でも、名作の部類に入ると思います。ジョージ・ベンソンのギターと歌は最高!
2007最新リマスター?どこらへんが?
★☆☆☆☆
アルバムの内容としては、当然星5つです。文句無し。ただ2007年に24bitリマスターしたことになってますが20数年前に出たCDと何ら変わりなく聞こえます。マスターが劣化しているぶん、むしろ悪くなっているんじゃないの?と思ってしまうくらいです。ジャケットからライナーまでまんま使い回しだし、リマスタリングのクレジットも一切無し。帯に24bitとあるだけ。ほんとにしてるのか疑わしいです。
ブラック・コンテンポラリー・フュージョンの双璧!
★★★★★
クインシー・ジョーンズの『愛のコリーダ』と当アルバムが80年代のいわゆるブラック・コンテンポラリー・フュージョンの双璧だと思います。大体の雰囲気は分りますよね。
当アルバムはクインシー・ジョーンズが自身のレーベル、クエスト・レーベルから初めてリリースしたアルバムです。自ずと力が入りますね。
ご存知ロッド・テンパートンの曲に混じってイヴァン・リンスの曲なんかも収録されています。ハービー・ハンコック、リチャード・ティー、ジョージ・デューク、そしてデビッド・フォスターも何気に参加しています。いつもながら、クインシーのプロデュースは贅沢です。
当時ホーン・アレンジに革命をもたらした、ジェリー・ヘイ、キム・ハッチクロフト、ラリー・ウイリアムスのシーウインド・ホーンズが今聴いてもカッコいいです。
もちろん、ジョージ・ベンソンのギターもボーカルもいいです。
『愛のコリーダ』と共に、80年代フュージョンを語る時に避けて通れないアルバムです。
ブラック・コンテンポラリー・フュージョンの双璧!
★★★★★
クインシー・ジョーンズの『愛のコリーダ』と当アルバムが80年代のいわゆるブラック・コンテンポラリー・フュージョンの双璧だと思います。大体の雰囲気は分りますよね。
当アルバムはクインシー・ジョーンズが自身のレーベル、クエスト・レーベルから初めてリリースしたアルバムです。自ずと力が入りますね。
ご存知ロッド・テンパートンの曲に混じってイヴァン・リンスの曲なんかも収録されています。ハービー・ハンコック、リチャード・ティー、ジョージ・デューク、そしてデビッド・フォスターも何気に参加しています。いつもながら、クインシーのプロデュースは贅沢です。
当時ホーン・アレンジに革命をもたらした、ジェリー・ヘイ、キム・ハッチクロフト、ラリー・ウイリアムスのシーウインド・ホーンズが今聴いてもカッコいいです。
もちろん、ジョージ・ベンソンのギターもボーカルもいいです。
『愛のコリーダ』と共に、80年代フュージョンを語る時に避けて通れないアルバムです。
ブリージンより衝撃的
★★★★★
その名の如くそよ風のようなマイルドで爽やかなサウンドのBREEZINと違い、クインシーがプロデュースしたこの作品はジョージの新しい顔を見せ付けた。まず、ミキシング面で前作とは著しく変化を見せアレンジではブラスを多用している。次にソリッドなギターサウンド、しかも曲によっては他のギタリストが大きくリードを弾いている。最大の相違はボーカルにスポットが当てられていること。大半がボーカル曲である。サウンド面ではR・テンパートンの比重も大きいが、選曲ではイヴァン・リンスやJ・ムーディの作品が採用され、マイケル・ジャクソンをメガヒット・スターに押し上げたクインシーの手腕が遺憾なく発揮されている。