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深夜食堂 5 (ビッグコミックススペシャル)

価格: ¥780
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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ちょっと陳腐すぎるかも ★★☆☆☆
ちょっと陳腐すぎるかも


昭和30年代のノスタルジー的なメニュー。
登場人物はすぐに死んで、哀愁を感じるという安易なストーリー。

本当にこんなものが良いのかね。

メニューも貧しすぎるというか、全部知っていて自分で作るようなものばかり。
そこがいいのかもしれないが、そのレベルの料理は千差万別で、漫画で見るより自分で作ったほうがいい。

大体、東京の繁華街で、居酒屋ではなくて深夜のみの食堂って有り得るの??
家賃分の売り上げもなさそうな感じ。

酒も3杯までなんていうんだから、どうねばっても一時間くらいしかいられないじゃない。

屋台のラーメン屋とかいう設定でないと納得できないですね。

結構評価高いみたいですけど、もっと本当に感動する面白い漫画はいくらでもありますよ。


うっかり読むと、隙間に入り込まれちゃいます。 ★★★★★
色んな生き方があって、
色んな食べ物があって、
色んなエピソードがついて回る。

そこにさりげない優しさや思いやりが効いてきちゃうと
涙が止まらない瞬間があります。

それでも人間はご飯を食べるし、
それでも明日はやってくる。
町の片隅に飯屋のちょうちんは
今日も寂しそうに、あったかそうに
灯をともしているんだなぁ。

ロマンチックです。大好き。

第六巻を心待ちにしています。 ★★★★★
どれもこれも心が落ち着く話ばかり。登場する食べ物をついつい試したくなる。
続刊まで間がありすぎて待ちきれない。テレビドラマ化も続編が見たい。

深夜食堂 1 (ビッグコミックススペシャル)深夜食堂 2 (ビッグコミックススペシャル)深夜食堂 3 (ビッグコミックススペシャル)深夜食堂 4 (ビッグコミックススペシャル)深夜食堂 5 (ビッグコミックススペシャル)
イチバン食べたくなったのは「餃子」 ★★★★★
5巻も絶好調。
どの話もハゲシク胃袋を刺激してくれる。

その中で
なにをさておいても
すぐに食いたくなったのは
「餃子」である。

実際、冷蔵庫にあった
冷凍食品の「『餃子の王将』の餃子」を焼いて食べました。
とにかく誰かと一緒に食べたいの ★★★★☆
 今の世の中、食べることに困るということはまず無い。何か食べたければ、コンビニに行けば、たいていのものは揃っているし、結構遅くまで営業しているスーパーなら、深夜でさえもプチ贅沢ができる。
 にも関わらず、家に缶詰と白ご飯さえあれば事足りるようなものをわざわざ注文するお客が来たり、自分ですぐ作れる、キャベツを塩昆布で和えたものなどをお金を払って食べる客が来たりする。
 この人たちに共通しているのは、「一人で食べても美味しくない」「とにかく誰かと一緒に食べたいの」という気持ちなのだ。

 話は一転するが、拒食症の人でも、コンビニのいなり寿司には手をつけなくても、誰が握ってくれたかがはっきり分かるおにぎりだと、涙をこぼしながら食べることがあるそうだ。人は、それほど人のぬくもりを欲している生き物なのだということだろう。

 それを非常に物語っているのが、本書の第67夜(話)の「クリームシチュー」だ。自分の風俗好きが原因で妻と別れた男が、クリームシチューを美味しそうに食べている客達を見て、物憂げな表情をしている。クリームシチューは、寒い日に一家団欒で食べるというCM効果がそうさせるのだろう。
 そんな寂しい人や疲れている人、失恋して傷ついている人たちに、ここの店主は言葉少なげにそっと見守ってくれる。非常に人間味溢れるストーリーに、私はすっかりハマッてしまっている。

 ところで、残念な話だが、今秋ドラマ化したにも関わらず、第10話で最終回となってしまう(もしかしたら、関西圏だけ?)。せっかくお気に入りだったのに。また再開してくれないものだろうか・・・・・・。