で、その原因はなんだろう?と、考察した結果、セラピスト自身のメタスキルに違いと共通性があることが分かった。
メタスキルという概念も私自身にとってはちょっとわかりずらい感じがあるのだけれど。本人の在り方とか生き方を指すのだろうか?個々の流派のスキルにセラピスト本人の在り方が強力に影響を及ぼす。セラピストは直感にしたがってスキルを援用する必要があるといった事を書いている。
プロセスワークの実際をその例示として書いているのでその部分でも参考になる本。