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うしろ向きに馬に乗る―「プロセスワーク」の理論と実践

価格: ¥3,360
カテゴリ: 単行本
ブランド: 春秋社
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感覚としてわかりやすい。 ★★★★★
アーノルド・ミンデル氏の本で初めて読んだ本です。この本でプロセス指向心理学に興味を持つようになりました。

ミンデルの他の本は理論に重点が置かれ、難解なものが多いですが、この本はワークショップの記録ということもあり、感覚的に内容がつかみやすいです。

体の症状などから人生の重要な事柄に気付いていく参加者の姿には感動させられます。あんなワークショップを実際に体験してみたいですが、日本では(地方では)まだ普及していないのが残念です。
素晴らしい! ★★★★★
ワークショップに実際に出席しているような、臨場感が味わえる内容だった。
ユーモアたっぷりのミンデルの言動には、思わず笑ってしまった。
この中で、一人一人が体験していることって凄くドラマチックだと思う。
皆、強烈な体験をされている。
今ある痛みや苦しみ、悩みなどは「症状」なのではなく、身体からの大切な「声」で、その声を聴き、身体が動きたいように動いてもらう。
自分で意識している部分にも、意識していなかった(チャンネルを合わせていなかった)部分にも、身体からのメッセージを見てとることができる。
ミンデルさんの、その瞬間を見逃さず釣り上げる技を目の当たりにしたような感じがして、息を呑んでしまった。
読んでいると、ライブで「えっ、どうなっちゃうの!?」とドキドキハラハラした。
ミンデルさんご夫妻や、ワークショップに出ている方たちの苦悩や、喜びや、感動が伝わってくるようだった。
貴重な体験をさせてもらうことができたように感じで、読み終わった後は、とてもすがすがしい気分になった。
この本に出会えて、ラッキーだったと思う。
不思議な魅力 ★★★★★
 思わず「やはりミンデルは素晴らしい」と呟きながら夢中で読んだ。これは、エサレン研究所でのワークショップの記録であり、プロセス指向心理学についてのミンデルの講義とプロセス・ワークの実際との記録だ。これまでに読んだミンデルの何冊かの本の中では、いちばん刺激が多かった。実際のプロセス・ワークを元にし、具体的で分かりやすい。タオの何たるかを実感させる不思議な魅力に満ちた本だ。
必読! ★★★★★
プロセス指向心理学の理論や方法が本当にわかりやすく楽しみながら読めました。心理療法の未来を指し示す素晴らしい本だと思います。ぜひ、たくさんの人に読んでもらいたいです。
現代思想の実用書! ★★★★★
まさに極め付けの実用書です。 トランスパーソナル心理学の双璧のひとつ「プロセス志向心理学」の実践的な、まさしく「実用書」。 ケン・ウィルバーの「進化の構造」が超個・オーバーソウル・「私--私」・般若心教etc.etc…の偉大なる脚注書なら、この本は「その方法」を教えてくれます。 ウィルバーの指摘した「『その実践方法が無い』問題」の解決法は既に「現前」しているのです。 不肖、私はスピリチュアルエマージェンシー(以下SE)の経験者でしたが。 そんな経験を合理化できない数年を過ごした後、ようやくこの本に出会えました。 この本にもその時見えた「ヴィジョン」の脚注が記されている!と感動し、まさに「スピリットの顕現」を目撃した思いです。 そして「いま、ここ」へのその生かし方まで! この時SEは「スピリチュアルイマージェンス=霊性の顕現」となったのです。 「ドラマ」としても、こんなに興味深くわくわくする本はありません。 ウィルバーの本が「地図」なら、ミンデルの本は「旅行案内所」でしょう。 何故って?その答はこの本の中にあります。