なつかCMがいっぱい!
★★★★★
「きみの瞳は10000」ボルトとか「恋は、遠い日の花火ではない」とか、
なつかしいCMの写真がたくさん入っていて、見ているだけで楽しい本。
ちょっとした思い出モードに浸れます。
内容は、資生堂やサントリーがどうやってCMなどの広告を作っているか、というもの。
よくある業界ウラ話的なものではないので、一般人でも読んでいて面白かった。
しかし、「TSUBAKI」はすごく力が(金も)入ってるのが見ていて伝わってきたけど、
「伊右衛門」がそんなに気合を入れた商品だったとは……。