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ゼロから学ぶディジタル論理回路 (ゼロから学ぶシリーズ)
価格: ¥2,625
カテゴリ:
単行本(ソフトカバー)
ブランド:
講談社
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論理回路入門 第2版
CPUの創りかた
本当にゼロから学べる
★★★★★
「ゼロから学べる」という本に問題点が多かった。
1 本当にゼロから学べるが,ほとんど内容がゼロ
2 難しい用語が多く、初心者にはチンプンカンプン
の2パターンだった。
本書は、ものすごくわかりやすいだけでなく,
とても大事な技術についての説明もある。
インバータペアについての説明もわかりやすい。
2つの安定な状態がある回路をフリップフロップという
「ぎったんばっこん」というシーソと同じとのこと。
すごくいい。
お勧め。
とにかく分かりやすい
★★★★★
とにかく分かりやすい。
分かりやすく論理回路を説明することに、徹底して重点を置いている。
かといって浅いことしか扱っていないかというとそうでもない。
これから論理回路を学ぼうとする人も、一度学んだけどもう一度復習したい人も
手にって読んでみるといい。
知識がある人なら数時間で読めます。で、読み終わると頭の中でポイントが整理されて
いるのが感じられる。そんな本です。
わかりやすい、そして楽しい!
★★★★★
前半は、ブール代数/論理ゲートの概要、真理値表から論理式を導く方法、論理式を簡略化するためのカルノー図の利用、そして、フリップフロップの話題を経て、状態遷移表(真理値表)から順序回路の設計へとデジタル論理回路の基本について、時折、ブレッドボードを用いた工作、論理シミュレータを用いたシミュレーションなど、ものづくりの楽しさを交えながら、やさしく解説してあります。後半は、HDLを用いた回路設計、回路設計からレイアウト図のできるまで、PLDの仕組み、コンピュータを作るなど、更に好奇心をかりたてる話題が盛り込まれており、類を見ない非常にバランスの良い本になっています。組込み機器やコンピュータに関わりたいと思っている、高校生、大学生、そして、ハードウェアを知らない新入社員には是非読んでもらいたい一冊です。
もっと早く出て欲しかった…
★★★★★
LSIとか半導体とかが大好きな人のための本.
やはり対象は初心者なのだろうが,これから中級者になろうとする過渡期の人間にもこういったわかりやすく基本を押さえてある本の存在は非常にありがたいはず.
論理回路の基本やハードウェア記述言語等,結構深いところまで書いてあるが読みやすくわかりやすい.
大学行ってからこの道に入ってみたい高校生とかは進路を決める前に必読.
読み始めるのが早ければ早いほどありがたみが出てくる本だと思う.