最高傑作!!名作ドラマ!
★★★★★
数多くの大映ドラマの中でも、1、2を争う
最高傑作ドラマでしょう!!
主演の伊藤麻衣子(現・いとうまい子)や、脇を務めた伊藤かずえ、松村雄基、比企理恵の
演技がすばらしいです。
当時、見たときは涙しなかったのに
30代を過ぎて見ると泣けるシーンもかなりありました。
また、大映ドラマらしいセリフもすばらし。
次はどうなるの??!!っていう見始めたら
やめられません。
MIEが歌う主題歌「NEVER」も、ドラマにピッタリ合っていますね!
もともと笙子役は、伊藤麻衣子が演じる予定ではなく
放送当時の84年デビューアイドルが、演じるハズでしたが、
アイドルとして売りたいとの事で、アイドル脱皮をしたかった伊藤麻衣子が演じました。
演じる予定だった、アイドルが誰だったか気になります。
大映ドラマの名作!
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84年のドラマを代表する大映ドラマの名作。わずか1話で不良から更生するのは強引な展開ではあるが、哲也(国広富之)の身を張った説得があればこそ純な心を取り戻した訳であり、純愛ドラマとしても十分楽しめる。
脇を固める俳優陣も見事ハマっており、敵役の伊藤かずえ、朝雄役の松村雄基、麻里役の比企理恵の演技が光っている。
何度観ても飽きないストーリー展開は笑えるほど強引だが知らぬ間に引き込まれてしまう。買って損無しのドラマです。
余談ですが、主題歌を歌ったMIEの『NEVER』であるが放送期間中3度ヴォーカルを録りなおしている(レコード化されたのは2度目に使用されたもの)。ドラマでは異例の事であるのでその辺りも注意して全編を観てほしい。
今見てもハマってます。
★★★★★
放送当時、集団生活していてテレビがあまり見れませんでした。
今回初めて見ましたが、最近のドラマより全然面白いので、熱中して見てます。若干、物語が強引すぎる所もありますが、それでもハマってます。
伊藤麻衣子さんの演技は、当時から好きでした。(彼女は同じ年、生まれです。)
これから最終回(後編)に向って、ドンドン見ていきたいと思います。
劇的なセリフがいい
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主題歌がこのドラマに合っていて緊迫感を与えてると思う。
登場人物のクサイ演技とセリフが逆にいいんだな。
脇役が光ってたね。
「ショウコー」の名セリフを聞いて下さい。
とにかく懐かしい!!
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今見るとかなり過激な暴力シーンがあり、それが理由で再放送があまりなされなかったとか。伊藤麻衣子の不良少女の演技は今見てもかなり迫力満点です。実話を主題にしているだけにストーリー的にもよくまとまっていて、早く次の回が見たいと思わせるところは当時と同じです。作品全体のエネルギーがとにかくすごくておすすめですよ。(大映ドラマのおきまりのどろどろした人間関係や設定のわざとらしさは多少割り引いて下さい)