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CDドラマコレクションズ アンジェリークエトワール~聖地に吹く風~

価格: ¥3,150
カテゴリ: CD
ブランド: コーエー
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みんなが呼び捨て合い ★★★★★
聖獣の守護聖たちのお話。
9人目のユーイがやって来る…というところから始まります。
既に8人の守護聖たちが執務に携わっているものの、協調性はバラバラで纏め役のヴィクトールが苦労中。
そんなところにやって来たユーイはこれまた悩みの種で、といったところ。

途中、ゲームとリンクした箇所があるのですが、ゲームをプレイしていない方はスルーしてしまって問題ありません。
その後に続く、フランシスがエンジュに宛てたメールの読み上げでも一部掛かってきますが、やはりスルーしてしまって大丈夫です。
反対にプレイした方は、ああ、あの事態ね、と納得して下さい(笑)

ユーイメインの話ですが、全員がちゃんと参加しています。
個人的には、ヴィクトールに零したレオナードの一言に同感(^_^;)
でも考え方はいろいろあるよね、と見守る感じで聴きました。
聖獣の聖地の始まり ★★★★★
今までの神鳥の守護聖様方がいないので、少し心配だったのですが、杞憂でした。
これはこれで、新たな別の聖地を見られて新鮮でした。

予想通り、意見をまとめ決断を下すのは、ヴィクトール。最年長ですから、やむなし(笑)。

自分の立場で意見を言うエルンスト、ユーイ。
かたや宇宙研究のエキスパートと、ほとんど動物的直感で発言するユーイが、好対照でよかったです。
それぞれに、納得はしていなくても、理解はしあっているように思えました。

自己中心的なだけかと思ったレオナードのいい意味での“大人”ぶりに感心しました。
見直した、とも言えますね(笑)。
ティムカにハッパをかけるところも、彼らしい物言いでした。
あ、この二人も、世間を知っているか、いないかで、好対照かもしれません。

個人的には年長組三人に注目してしまうのですが、意見は異なっていても、それを押し付けたりしないし、相手の心情を察することのできる頼もしい守護聖様だと思います。
でも、寝てるところに水をかけられれば、そりゃ怒りますって(笑)。(エルンストってば、過激・・・)
着替えてこい、と言われて、素直に従うレオナードも微笑ましいです。
濡らした張本人は、エルンストなのに(笑)。

マイペースな青年組は・・・今回は振り回されてしまいましたね(笑)。
もっとも、のんびりお茶を飲んでもいられない事態が起こってしまいましたし。

Dear My Angelに収録されている歌のとおり、彼らの時代はこれから始まるのですから。
完全に別作品にしたほうが良かった ★☆☆☆☆
キャラの設定も世界観も変わりすぎてますね。シリーズファンの間では、特定のキャラクターばかりがいつも優しい良い役で、他のキャラクターは否定されたり馬鹿にされる役であるという不満が広がっていますが、このCDもまさにそういったキャラクター待遇の差を感じました。新鮮なものがほしいのならは、なぜキャラクターほ一新しなかったのでしょうか?突然設定を変えられて、ファンが納得するわけがないと思います。
楽しめないファンもいます… ★☆☆☆☆
神鳥守護聖とアリオスがおらず、人数がやっと10人以下になって
もと教官協力者+新キャラ三人でどんな話になるのかと期待して
いましたが、なんのことはない、
「自由に自分勝手にふるまうことが真理だと許されるキャラと
それに振り回されまくる引き立て役のキャラ」
というアンジェリークのオフィシャルでよく使われるキャラ対比が
いっそう露骨になっただけでした。
楽しい!面白い!とうかれ気分になれるのは、前者に該当するキャラの
ファンだけでしょう。

新キャラ三人はとても魅力的に描かれていますから、その点は私も
楽しかったです。でも、新キャラだけとか、9人全員新キャラのほう
が楽しかったと思います。
既存キャラのうち新キャラと一緒に自由に楽しんでいるのはセイラン
だけ。他の五人は、滑稽な道化役、クソ真面目で面白みのない役、
おろおろしている役、など期待していたファンが喜べるような描写が
極端に少ないです。

新キャラやセイランの魅力は全開ですが、他の5人のキャラたちは
彼らに気を使ってばかりで、聞いてるほうが気づかれしました。

続きが聴きたい!次回作を楽しみに待ってます! ★★★★★
もう、ホントに楽しいです。おもしろいです。つまらないギャグ(?)と思いつつも笑ってしまいます。アンジェリークのドラマCDは買って損したと思うものはありませんが、聖獣の宇宙の新守護聖だけのドラマ、今までとはちょっと違う新鮮な雰囲気でとても楽しく聴きました。ゲームをやった方ならご存知でしょうが、神鳥の守護聖様方のような厳粛で公正な雰囲気(あえて全員とは言いませんが)とは違って、みんなお互いを呼び捨てにしていますし(メルやティムカにいたっては、最初ちょっととまどったくらい)、すごく親密でラフな印象を受けました。光様と闇様さえも、静かに(?)対抗しながらどことなく仲良さ気に感じてしまうほどで…。
加えて神鳥の守護聖さま達にありがちな、恥ずかしくて歯の浮きかける正義論(語弊があるかもしれません。それがアンジェ世界の良さだとも思っているので決して悪気はないのですが、特に風様あたり…)のようなものが今のところは出て来ないので、特にナチュラルで身近な感じがしました。
ゲームの方では、今までの作品からすると、設定上の時間的な観念を狂わせてしまったようなところがあり、旧作からのファンにはいろいろ批判を浴びていたようでしたが、このドラマCDはそんなこと気にしないで楽しめます。もしかしたら、ルビーパーティーさんも次回作とかでファンが憤った矛盾を解決してくれる何かを提供してくれるかもしれません。それにも期待して星5つです。