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フロントミッション サード

価格: ¥7,140
カテゴリ: PlayStation
ブランド: スクウェア
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フロントミッション サード
最近になって ★☆☆☆☆
押入れから昔中古をなんとなく買って途中でやめていたPS版のFMを見付けました。どうせなので全シリーズをしてみようと思い3まできましたが、2から雰囲気の変わりようが凄いです(^^;
なんとまぁ酷い主人公(*_*)KYなシスコンさにも苦笑い。他のキャラクターに関しても他の方がゆうように緊張感の無い馬鹿ばかりでシリアスさは皆無です。APに関しても数値が多いうえに敵ユニットが少なく狭いステージ。難易度はかなり低くなったと思います。もうすぐ4が届きますがなかなか不安です。難易度は上がってるのかねぇ...
前作とは異なる点で詰め込みが甘い ★★★☆☆
FRONT MISSION シリーズを、1から5まで順番にプレイしてみました。

前作で大問題だったスピードが改良されたのは素晴らしいです。
プレステ1という同じプラットホームで良くやったというデキです。
スキルを覚えるのにパーツを色々と付け替えなければなりませんが、
それも戦略性を高める良い要因になっています。

しかし、様々な面で面白さが損なわれています。

まず、キャラクターに魅力が無い。
せっかくの素晴らしい世界観が、軽すぎるキャラクター達によって台無しです。
もっとシリアスなキャラクターだったら、より面白い作品になっていたのに。

パイロットの強制排出も、敵機を奪い取る為には良いシステムですが、
その副産物として、生身の敵パイロットをヴァンツァー攻撃しなければならず、可哀想です。
さらにパイロット同士のピストルの撃ち合いのみのステージもあります。
(また命中率が悪いから、フラストレーション溜まりまくりです)
僕等がやりたいのはヴァンツァー戦です。生身の打ち合いじゃない。

そして、ステージが無駄に多すぎる。
エンディングにたどり着くまで、反復作業を繰り返すのが一苦労です。
一度クリアしてしまったら、リプレイする気になれません。

色んな面で詰め込みの甘い作品になってしまって惜しいです。
世界観は秀逸、脚本が駄目 ★★★☆☆
あらすじ…およそ100年後の世界、ヴァンツァーと呼ばれる兵器開発を手がける霧島重工のテストパイロットである「和輝」と「亮五」は仕事で日本軍の基地を訪れ、その際に謎の爆発事故に遭遇
基地内でMIDAS(ミダス)と呼ばれる兵器の存在を知った事で日本軍から追われ、国外へ脱出
ミダスを巡ってアジアを中心に世界中を駆け回る事になる


ストーリー、キャラクター…冒頭で二通りの分岐があり、それによって味方となる国や人物が異なったり立場が逆になる

最終的には黒幕の謀略を阻止するためだが、立場によって別のシナリオでは味方だった人物が敵として立ちはだかる等、前作同様の戦争のやるせなさも描いている

複数の漫画からアイデアを拝借しているようで、
ヴァンツァーデザインや演出にはパトレイバー
物語の中核を担う人造人間はARMS等、
少年サ○デーへのオマージュを感じられる

しかし、所詮はパクりか…
知る限りでは本物のようなドラマ性は感じない

そもそも主人公である和輝に人間的な魅力が無さ過ぎる
頭でっかちで無鉄砲ならまだ許されるが、
エマ編では妹を救う気持ちのあまり冷静さを失う場面はお世辞にもかっこいいとは言えず、妹への気持ちの高さを現したのなら滑稽としか言いようが無い

どちらかと言えばムードメイカーである亮五に持ってかれてる感がある

他のキャラにも言えることだが、明らかに設定と脚本不足である

ゲームシステム…前作の致命的欠陥だったロード時間の長さは劇的に早くなった

シリーズお馴染のヴァンツァーセットアップはパーツの改造が出来るようになったりで一新された
戦闘の数を考えるともう少し簡潔にすべきだが、一度に闘える人数が四人になった事で多少は緩和されている

また、パーツに付帯されたスキルを習得するのはランダム性が強く、入手条件のヒントも少ないためガイドブック無しではかなり辛い
強制排出?!で死ぬ× ★★★★★
せっかく機嫌よー遊んでんのに追い出されてヤラれるんナシやわー黒ヒゲのナイフ刺しやあるまいしカシュンって表出るんあかんわーハッチゆるいんちゃうか×敵も出まくりやし降伏とかで機体を手に入れるんアリやけど〇敵も出すぎてステージ簡単な時あったわー!面白いから10回わクリアしたけど主人公がでしゃばりすぎキモい人の心に土足でドカドカくるタイプやな実際に世間でもこんなヤツおるけど何様やねんって感じでこのキャラわウザかった×リュウわバリしぶい◎主人公わ2のタイプがいいな〇あと画像が粗いしなーBGMまあまあやけど、何でも機械もんわヤッパ日本製やなバンツァーもバランスいいし命中度がちゃうわー…と色々あるけど間違いなくハマるゲームやからやったコトない人わ絶対やった方がエエよ♪
シナリオに疑問あり ★★★☆☆
前作のシステムを大幅に見直した3作目、戦闘シーンの改善は目を見張る
ものがあるし、全体的なシステムも悪くない。その分味方ユニットの数
に制限があったりするが、シリーズ全般的にキャラが多すぎる傾向が
あるので、むしろ少ない方がいいのかもしれない。

システムで一番面白かったのは、戦闘中、敵パイロットを追い出す
事でヴァンツァーをぶんどることが出来た点。これは新鮮で面白かった。

で、本作で一番問題なのはシナリオ、リアルな世界観の中に突如として
現れる画に描いたような後先を考えない熱血漢のヒーロー、その妹、
主人公の同僚のイケメン、金持ちのお嬢様、坊ちゃん、女性警察官と
思いきや実はスパイ等、軍人がやたら少ない。

軍人以外が戦闘行動をした場合、戦闘行為の善悪にかかわらずとりあえず
そいつらはテロリストである。故に、このゲームの主人公はテロリスト!
実際に警察に追われ海外に逃亡する。

そして、世界を救わなくてはいけないと勝手に思ったテロリスト達は
仲間を現地調達しながら世界中を荒らしまくる。
で、結局そのままテロリストとして、世界中で戦闘行為を繰り返し、
世界を救ってしまうのだが、これはありなのだろうか?無しだろう。

訓練を受けていない女子大生がヴァンツァーを操縦して戦闘したり、
警察用ヴァンツァー(パトヴァンツァー?)があったり、
ヴァンツァーの大きさがまた変わった等(今回はパトレイバー並み)、
設定上やっては行けないと思われることをやりまくっている。