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妖精が舞い下りる夜 (角川文庫)

価格: ¥540
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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懐かしいやら、プッ吹き出すやら… ★★★★★
小川洋子さんとは同世代ですし、私も子どもの頃から阪神ファンです、私の父親は
巨人びいきでしたけど。
ですから、阪神を始め昔のスポーツ選手の名前と顔がほぼ一致して、忘れていた人の
こともあざやかによみがえってきました。
ウン、私も大関貴ノ花が大好きでした。
「北の湖なんて、放っておいても勝手に勝つ」には大笑いしてしまいました。
あのふてぶてしさは、引退してからも垣間見ることができたように思います。
全日本男子バレーでは、私も横田忠義さんが好きでした。
ミュンヘン五輪の、イスラエルが襲われた痛ましい事件は、忘れられません。
私よりも少しお若い小川さんが、よく覚えていらっしゃるのには感服しました。

岡山県庁では夕方5時に「家路」を流すのですか?
私が生まれ育った所でも「家路」が流れていましたが、夕方ではなくてもっと遅い
時間帯でした。
読んで損なし ★★★★★
デビューから「アンジェリーナ〜佐野元春と10の短編〜」あたりまでに書かれたエッセイがまとめられた一冊です。
小説家としての小川洋子だけじゃなく、学生時代のエピソードや出産、子育て、阪神ファンの一面など、素顔の彼女が垣間見られる点がうれしいです。
小川洋子ファンなら読んで絶対に損なしです。
私は買ってよかったと思います ★★★★☆
『小川洋子』の書いた作品が好きで、『小川洋子』に関心のある人には買って損はないと思います。エッセイですが、彼女の作品のようなひんやりとした冷たさや、淡々としていている雰囲気を感じました。
また何年後かにこういう本が発行されれば、私は買うと思います。
小説家の素顔がみえる? ★★★★☆
小説家である、小川洋子さんのエッセイ集です。小説を読んでいて、きっと時間をかけて、言葉を磨き上げるように書いているんだろうと思っていましたが、エッセイを読んで、やっぱりそうだったんだと思いました。
小説のファンの方には、一読の価値ありだと思います。