インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

相手がわかるように教える技術 (中経の文庫)

価格: ¥520
カテゴリ: 文庫
ブランド: 中経出版
Amazon.co.jpで確認
現場視点のよい教科書 ★★★☆☆
教える技術を教える本だから、わかりやすく的を射たものでなければ、しゃれにならない。
という意味では、実に難易度の高い本だと思うのだが、これは当たりだなと思う。
教えるためには2W1Gがポイントだそうだ。誰になぜが2w、達成目標が1G。
文にすれば『誰になぜどこまで教えるか』を教える川が明確に把握していないと話にならないということだ。

実にわかりやすい。
また、著者である戸田昭直は、会社勤めの経験はなさそうなのに、実例というか、教える状況が現場サイドに立っているのも不思議というか、よく調査されている。
というわけで、社員教育を担当するには、必読の書だろう。
ただし、ちょっと理想的すぎるというか、正論ばかりで実践するのはむずかしそうだけど。
教え方をどうしよぅ!? ★★★☆☆
この本を読んでどうするんですか!?と言いたくなった。 ごく当たり前な一般論をまとめた感じがした。 良くも悪くも言えば平凡。 参考にはなるが正直、説得力には欠ける。 どうしよ〜どうしよ〜と解らないままにしとくよりは、手に取ってみてもいいかも。という感じ。
企業の研修などで「教える」ならば ★★★★★
向かって右ページが本文、左が図解の、見やすい構成です。
「準備が大切」「初心者にはゆっくり」とありますので、
オンジョブトレーニングがメインの、忙しい業界には
そのまま使うことは難しいかもしれませんが、
ヒントがたくさん詰まっています。

やってみせ 言って聞かせて させてみて
褒めてやらねば 人は動かじ
参考程度 ★★★☆☆
私は現在大学生で、家庭教師をアルバイトをしています。
何人かの生徒と向き合っているうちに、相手に伝えるとは?という事に興味を持つようになってきました。
そこで、本屋でであったのが本書です。
本書はページ数も200ページ弱で、イラストや図などもあり手ごろに読めます。
内容としましては、当たり前ではないかと思われるものからなるほどと納得できるものまでという感じ。
本書で得たものとしては、恐らく自分の中に漠然とあったものではあるが、
活字で確認するという作業として以後意識的に自分にあった引き出しを使えるようになるということではないかと思う。

本書に特別な事があるわけではないが、教える事に関して本を書くに当たって脳の中にある情報を整理した人間の意見に当たってみるのも悪くないであろう。
キヨスクで買って電車で読み潰すなら ★★★☆☆
会社での話の聞き方・話し方。デキナイ社員の指導方法…。
類書と大きく変らない内容であるが、文庫で手軽なのが良い。
同タイトルの単行本(中経出版2004年)の文庫化。