「死ぬまでワクワクしたいわ」――タイトル・チューン「JOY」を締めくくるこのフレーズがすべてを言い表しているサード・アルバムだ。ロック、テクノ、ハウス、エレクトロニカなどを自由自在にカット&ペーストしたサウンド、どこまでもポジティブな空気を生み出していくリリック、そして、一瞬で聴く者の気持ちをパーンと解き放ってしまう“声”。このアルバムを聴いていると、意味もなくドキドキして、心と体がすっきりと浄化されてゆく。佐野康夫(ドラム)、松江潤(ギター)といった凄腕ミュージシャンの演奏もひどく魅力的。(森 朋之)
いつまでもいつまでも聴き続けたい曲。
★★★★★
「JOY」
このアルバムを聴くと、心が楽になる。
嬉しいときは、嬉しいまま。
悲しいときは、悲しいまま。
楽しいときは、楽しいまま。
苦しいときは、苦しいまま。
そして 聴いているうちに
どんなことも 楽しいものに変わっていく。
いいよー!!
★★★★★
最初聞いたときはちょっと苦手だった。
だけど、だんだん聞いているうちに
でもやっぱYUKIいいわ♪
ってなってきた。
結構、入ってる曲全部好き!
おとな
★★★★★
ジュディマリの頃のパワーにあふれたyukiちゃんも良いけれど、大人になってしっとり落ち着くと同時に不思議な魅力の増した今のyukiちゃんも素敵です。
歌詞が素晴らしい。
wagon「泣けない午後に目覚めて 溜息と空気吸いこんで
吐き出せば空高く飛んで くもり空を雨に変えやがった」
キスをしようよ「楽しいことばかりじゃないはずなのに いつもあなたは笑っているわ」
歌としてはwagonが一番好きです。
優しい音楽
★★★★★
舞い上がれからSweet Home Sweetまでの流れの区切りが
とてもうまく
アルバムとしては聞き心地がよく完成度が高い作品に
なっています。
「ティンカーベル」のように優しく包み込んでくれる曲から、
「キスをしようよ」のように夕方にききたくなるような切ない哀愁を感じる曲まであり、
どの曲も“しあわせ”に満ちていてとても元気な気持ちになれます。
ポジティブな歌詞、凝ったメロディー、表現力のある歌唱、
どこをとっても落ち度のない
素晴らしいアルバムです。
いい!
★★★★★
YUKIはやっぱりすごい!と思わせる一枚です。感性も表現力も歌声も世界観など、すべて群を抜いてます。ずっと聴いていたいほど心地いい一枚です。