出版されるのがすごく楽しみな本の中の1冊!
★★★★★
つれづれノートが終わるってなった時は本当にショックでした。
銀色さんのつれづれノートが出る6月は本当に毎年の楽しみだったので。
しげちゃんの介護日記も楽しく読ませて頂いてますが、やっぱりつれづれでなくちゃ!
銀色さんの考える事や食生活、日々の暮らしの出来事、本当に好きで、ただ好きで読ませてもらっています。この15からは共感した文章、好きな文章、覚えておきたい文章にラインを入れています。分厚くなって益々嬉しく、16が出ているのを今日知りめちゃくちゃ嬉しいです!
まさにつれづれ
★★★☆☆
つれづれはず〜〜〜っと、読んでいます。
そんなに、強烈に好きな訳じゃないですが、
「人生波瀾万丈に生きている、この人」の動きに興味があります。
で、今回はなーんと。あんなに立派な家を建てたのに、
東京に引っ越しですかー?っとびっくり。
だって、凄い立派な家なんですよ〜(知らない方へ向けて)
ただ、読んで行くにつれ
「あぁ、こんな生き方でも良いかもしれないな」
と、日頃の四角になりがちな私の考えを緩めてくれました。
人生は一度きり(生まれ変わると言われても)
自分の好きなように生きれるうちは、
好きなように生きて行こうじゃないの!
そんな気持ちになる1冊です。
銀色さん健在
★★★★★
いろんなタイプの本がでてきましたね。
本心はいろんなとか思ってないけど。
全部あの人の作品だから、ずーっと傍観者でおもしろく、大事に読んできたわたしにはこの人にはなんでもあり。
書きたいことをどんどんかいてくれ。
という感じ。
人間、年とると思いも変化し、感じる事も進化する。
同じ様な考えも繰り返しやってくる。年齢により、環境により目線が変わる。
最初の頃より、より読み応えがある。
最初のよさももちろん。
銀色さんの進化や変化、行動を客観視するのが趣味になっている。
ファンですね。といわれればそうファンです。
今のように、深く、強くおもしろく、動きたいように動いて欲しい。
次にどんな一文字からはじめる本を読めるのか。楽しみ。
買わなきゃよかった
★☆☆☆☆
ある時期のつれづれは確かに面白くて一気に読んだ記憶があるが、
今度の分厚い本は、読み飛ばして、まともに読んだのは半分もない。
因みにおしゃべり本は、2冊買ったけれども、内容もなく、読みづらく
途中で読むのを止めた。この本の後、作者に共感が持てなくなった。
スッキリしましたね
★★★★★
本当に表題の通り、本は分厚いですけどスッキリされたなぁ…と思いました。突き抜けたと申しましょうか…。読み応えあって、久しぶりに満足でした。