つまり、自家用ジェットに乗ってフロリダに行くシーンです。レヘインにもこんなコミカルな場面が描けるのだと感心しました。第一作目しか読んでない人もぜひ読んで下さい。この作品では肩の力が抜けていい感じでぐいぐい読者を引き付けています。このコンビが決して殺されたりしないと分かっているそういう安心感です。
まるで「リーサル・ウェポン」シリーズの2人を見ているかのように感じるから不思議ですね。