漫画はおもしろかったですが・・・

表紙の魅力がちょっと悪いです。

ロゴデザインから
イラストレータのフィルタをこれこれこうやって、
フォントはモリサワで・・・
経験の少ないデザインでがっかりです。

また、表紙イラストの魅力、
作者の画力は未熟でラノベで挿絵を描いていたほうがよいレベル。

個人的に漫画を描いていたと思いますが
商業誌では画力は合格点ではないです。

ただ、漫画の内容自体は面白いのですが、
一こま一こま、ページページ単位で崩壊気味。

吹き出しとかＤＴＰなのでしょうが、
ちょっと気になる箇所がチラホラ、雑だったりします。

残念。

何やら徹底的に叩きまくっているレビューもありますが、
人によっては、つまんねー、と思うこともあるでしょう。
結論を言えば、合う漫画合わない漫画は人それぞれです。

まず設定からして「乳こそ世の理」と掲げてる時点でどんなにシリアスに描こうが、
どうあっても締まらないです。そして、エロ漫画でもありませんｗ
そして、展開を王道と楽しむか、ただの下らない引きと思うか、は読む貴方次第。
まずはブックオフなり漫画喫茶なりで探してみて目を通してみるのが一番でしょう。
表現力は文句なく本物です。それだけは自信をもってお勧めします。

さて、３巻では、過去話の色が強いです。
間が結構空いたのもあるので冒頭で回想的にこれまでのあらすじを説明しています。
これはちょっとくどいかな。ぶっちゃけこれまでのあらすじの文章だけでも十分かも。
２巻で色々やったからこうなっちゃったー的な部分だけでおｋ。
３巻の目玉は２巻で登場した敵方の桜花の話と、この巻初登場の寿乳尼（じゅちに）の過去話です。
これは何と言いますか、えぇ、ニヨニヨ出来ますｗ
というか作者よ。そっちに気合入り過ぎて、主人公方がただのネタキャラにしかなってないぞｗ
もうちょっと主人公も愛したれよｗ

おまけ漫画は…うん、もう何も言いません…。（これは流石にネタが分かり易過ぎｗ）
ただ人物相関図を載せたのは正解。キャラクター関係が少々入り組んでるもので、これを読んでようやく理解した部分もあり。

まぁ、そんなところですかね。

今回は各登場人物の過去を掘り下げて、物語の核心に迫る。
巨乳至上主義の誕生とそれぞれの思惑、進むべき道をギャグを交えて
描いている。
馬鹿馬鹿しいネタをここまで昇華できる作者の力量に感服せざるを得ない。
次巻が待ち遠しいわ

シリーズの3作目，『TECHGIAN』に掲載された十三話から十九話を収録しています．

主人公をはじめとし，重要人物や物語と，それぞれの過去が中心に描かれており，
前巻で登場した謎の人物と主人公の因縁なども，この巻では明らかにされています．
また，本巻の一編目にあたる十三話は，物語は進みつつもこれまでを振り返る内容で，
この巻がはじめてという人にも，物語や世界観のおさらいができるようになっています．

メイン（？）であるおっぱい，ギャグはこれまでの中でいちばんのバカバカしさで，
おっぱいにこだわりまくり，『お約束』のパターンを重ねながら楽しませてくれます．

ギャグパートが強く，昔話が多いこともあってか，物語自体はいささか停滞気味ですが，
伏線の回収と新たな展開に位置づけられた1冊で，続刊での進展に期待したいところです．

なお，巻末には人物相関図と『巻末特別絵巻 江戸世紀 オパイゲリオン』を収録．
前者は少し見づらくもありますが，登場人物も増えてきておりよいタイミングかと．
後者のほうは，タイトルから察しのつくとおり，あの有名アニメのおっぱいパロディ．
本編とは違うラフなタッチと，やはりそのバカバカしさになんとも脱力してしまいます．

あーあ、ついに吸い過ぎで超乳化やっちゃったか

3巻もやればネタ無くなって自動的に完結するだろうと思ってたらまだ続く。
斬って吸ってでかくなって。斬って吸ってもでかくならない技を覚えて。あとはラストをどうオチつけるか取り合えず伏線張って終了。

正直言って酷い。
連載当初こそアホっぽい乳漫画ってだけでなんとかなってたけど、もう何しても面白くもくそもない。むしろひねった展開を考えようともしていない。ただ乳描いとけばいいか的な内容。

オビも酷い。
「さぁ皆さん！右手を振り上げて！おっぱい！おっぱい！　佐々木少年（漫画家）」
くだらねー。絵がさらにくだらなさを強調してる。

そして一番酷いのはオマケ漫画。
「江戸世紀オパイゲリオン」・・・ネタ無いならもう完結しろよ

目新しさも面白いと思えるところもましてやエロいところも無い。