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天の瞳 あすなろ編(1) (角川文庫)

価格: ¥620
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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登場人物が多すぎる ★★★☆☆
本を開くと、1ページ目に登場人物たちが現れる。
タケやん(タケミ)
倫太郎
宗次郎
芽衣
イトエ
おふみ(ババア)
シュウ

7人、延べ9人。これだけで僕の脳はバーストする。『天の瞳』は、灰谷さんの
ライフワークというべき、シリーズ物だから、前から読んでいる読者にとっては、
自明の事なのであろう、悪いのは、中途の本を買ってしまった僕なのである。

でも僕は、シリーズの最初の本を読む気力を失った。
ダメな読者である。ごめんなさい、灰谷さん。
おもろいぞ ★★★★★
この本は出産祝いに送った絵本のお礼にいただいた本なのですが、読み始めたらこれがまたおもろいねん。と、関西弁になってまうくらい・・・倫太郎という人間からいろいろ学ぶことが多いことと、また、それを取り囲む周りの人間達とのやりとりなど、大人になった自分を見直させてくれる一冊だと思います。
忘れかけていたもの・・・ ★★★★★
「彼らが罪にならないために、私たちに何ができますか?」の少女の問いに読んでいて、 キュンとなった。こんな純な気持ち・・・忘れていました。

倫太郎を中心に回りの人間描写がものすごく繊細で、得に今回は「ルイ」の登場により、もっと深く、細かな所まで 一人一人が強く、たくましく、そしてやさしく成長していってる姿にどんどん引き込まれてしまいました。
個人的には、私は青ポンが好き!