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天の瞳―あすなろ編〈2〉 (角川文庫)

価格: ¥660
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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まだまだ読んでいたかった。。。 ★★★★★
これからもっともっと成長していったであろう倫太郎とその仲間たち。
著者の早い死は本当に残念でなりません。

しかしながら、この本は私にとって、宝であり、人生の教科書です。

ぜひ多くの人に読んで頂きたい名作です。
本当は学校の教科書に取り上げて欲しいのですが、どこを抜粋すればいいのやら。。。
そのくらいメッセージがぎゅうぎゅうに込められてます。

一度読めば、虜になること間違いなしですょ(^v^)
考える子ども ★★★★★
この物語には「考える子ども」が多く登場する。
また、子どもを取り巻く「考える大人」たちも魅力的である。
子どもが考え、行動し、「常識」や「諦め」や「規則」と立ち向かっていく様は痛快だ。
今の子どもたちに欠けている「疑問に思い、行動する」ということがどれほど大事なことか、改めて考えさせられる。
児童文学の枠を超えた、大人の鑑賞にも堪えうる「児童文学」だと思う。
もっともっと、倫太郎たちの成長を見守っていきたかったと残念でならない。
もっと続きが読みたい ★★★★★
このシリーズは知人・友人に紹介すると、みんな虜になってしまっている。
灰谷さんの作品全般を通して言えるが、特に天の瞳シリーズには考えさせられることが多く、生きていく上で、また特に子育てをする立場や思春期の人にとって、大切にしなければいけない心構えについて書かれている。
今の時代に失望する前に、自分のやるべきことについてのヒントがたくさんあったと感じる。読む人それぞれに受け取り方や発見は違うだろう。しかし誰もが、暖かく明るい気持ちにさせてくれる灰谷さんの人柄に触れられるのではないだろうか。
もっともっとたくさんの作品を読みたかったし、このシリーズも続きを読みたかった。
いやーほんとに ★★★★★
この本を読んだきっかけは旅先で私が泊まったバンガローの隣に
リサイクルショップを開いたイギリス人が日本語もわからずに一
冊だけさかさまに置いていた「少年編1」に目が止まったところか
ら始まります。
場所が海外だったからなのかバスで移動中読み始めてからひどく引
き込まれ気づいたときにはもう感動のあまり号泣していました。

読む前までは保育園生の仲間のストーリーだと思っていたのにこれ
はまさしく私の人生の HOW TO本と変化しました。
帰国後も買いあさり夜も寝られずうっかり朝まで読んでしまうほど
止まらない、何度も泣き、笑い、いったい次どうなるのか。ハラハ
ラわくわくなのです。
この後何を読んだらいいのか本当に困ってしまいます。
すべての人にぜひ出会って欲しい本です。
これから結婚する人にプレゼントしたい ★★★★★
世界が100人の村だったら、なんて本が有りましたが、日本に100人の尾瀬倫太郎君みたいな子供たちが居たら、
10,000人なんかででなく、
たった100人でいいのです、
きっと日本の将来は明るく希望が持てる世界になるでしょう、そしてこの「天の瞳」と言う作品には100人の隠れた教師が居て、私達にさまざまな事を教えてくれます。
にやにやしたり、笑ったり、ドキドキしたり、涙が出たり、とても台風の目のようにエネルギーの有る作品です。
寝る前に読んではいけません、
きっと引き込まれ、眠れなくなるからです。
 そして、新しく家庭を持つ貴女、や貴方、
貴女や貴方の家庭に倫太郎ちやんが育ちますようにお祈りいたしております。