三回くらい死んだ方が良い愛すべきバカ達。
★★★★★
カバのようなデカイ筆者の周りにいるバカ達のお話。
ほんまに死んだ方が良いねぇ(笑)。まじ最高!ばばぁのタケコプター!
この本友達に借りパチされまくって、4・5回買ってしまった。バカだ。
常識を越えたバカたち
★★★☆☆
1999年に二見書房から出た単行本の文庫化。
西原理恵子、銀角、グレート巨砲との対話形式で、身近なバカたちについて語った本。
白夜書房の編集者や家族がターゲットとなっている。
とにかく、バカすぎる。ネタにされる人たちもバカだが、作者もバカだ。バカだから、バカについて気取ったり考察を深めたりせず、まっすぐそのままバカを描いている。
何も考えずに楽しめる一冊。
西原の漫画が合間に挿入されている。
板谷ネタ切れ
★☆☆☆☆
「板谷バカ三代」を読んだなら、この本を読む必要はない。内容がほとんど同じである。サイバラの友達だからライターになれたんだろうとしか思えない。何事にも「香ばしい」をつければいいと思ってる。買って損した。
面白くて変
★★★☆☆
この本は作者の身近にいる面白くて変な人の話を
3名の対談形式によっておもしろおかしく書いている
そんな本です。もちろん対談者には西原理恵子もいます。
なぜかこういう人たちが側に集まってしまう作者は
ある意味すごい人だと思います(笑)。
手軽にちょっと面白い本を読みたいな~って言うときにお薦めです。
なぜ、私の周りにはこんなバカ達がいないのか。残念に思いますよ
★★★★☆
著者、ゲッツ板谷さんの周りのバカを紹介する内容の本書。特に弟ネタ、担当編集者ネタなど、多くのバカを引きつけるゲッツさん自体にも問題があるような気も。とにかく冒頭から最後まで「鯉に色を付ける総合ビジネスに手を出す弟」「夜九時には寝てしまう編集者」など役には立たないが、笑いは取れる愛すべきバカ!のラッシュ。
心の底から「そんなヤツ、本当にいるのか?」とつっこみたくなるが、本当にいるなら会ってみたい気もする抱腹絶倒の内容だ。