一気に他のも全巻読みました
★★★★☆
はじめは、今の若者が初めて都会にでって来て一人暮らしを始めたような感じに当てはま利共感できる人も多いと思う。主人公以外の人物の心も丁寧に書かれている、きっとねちねち考えて書くタイプなんだろうと思う、でもだんだん読んでいるうちに飛ばしても内容は変わらないような気がしてきた。物語の中心部分がまだ見えてこないのでいいのか悪いのか面白そうではあるけどちっと、も進まない
評判を聞いて買ってはみたものの・・・
★☆☆☆☆
この本を買おうかどうかずっと悩み続けて、えいっ!!っと(1〜7まで古本で、8・9は新刊)購入してしまいました・・
買おうかどうしようか悩んでいる人も多いと思いますが、個人的には、とにかく微妙〜〜〜としか言いようがないという結果に。内容的には、面白そうだったりもするんだけど、でもイマイチだったり。文章もテンポがいいんだけど、気持ちの表現するにはちょっと長すぎない?と思ったり。初期の頃のほうが面白かったかもしれません。9巻まで一気に読んでしまったのがいけないのかな?とにかく、読み疲れしてしまいました。
アジアンとマリアローズの二人が気になって気になって仕方がなく購入したんですが、結果的には自分の嗜好とは合わなかったのかもしれません。ツボにはまる人も当然いると思いますし、この本は十人十色の感想になるんじゃないのかな?と思います。
相変わらず見所が多いです
★★★★★
ZOOが留守にしていた間に、エルデンでは<昼飯時>のメンバーのほとんどが突然姿を消してしまう失踪事件が発生していました。その場の空気と言うか何となくでアジアンたちに協力することになったマリアローズたちでしたが、手がかりらしい物と言えばメンバーたちの住処に残された紙切れのみ。しかもそこに書かれている文章は意味不明だし、途中で<S*K>の飛燕と荊王まで混ざってくるし、捜索はまともに進展しません。そこへ“白い魔術士”ルヴィー・ブルームが現れ、マリアローズたちはアジアンたちと一緒に<昼飯時>メンバーの命を賭けた“7Sとの七つの勝負(セブンス・ゲイム)”に参加する羽目になるわけです。
今回は<昼飯時>メンバーの失踪でアジアンの意気消沈ぶりが酷く、時たまマリアローズと毎度お馴染みの熱烈愛情アピールに罵倒で返される会話でいくらかは回復するのですが、全体を通して本調子でないのは容易に見て取れます。
更にはジェードリの事件以来調子を崩してとうとう風邪まで引いたトマトクンと、それを献身的に看病するサフィニアや、ユリカと飛燕など、以前からの微妙な関係に動きが出てきて、この先進展するのかその辺もさりげなく見所ですね。でもそれ以上にインパクトがあったのは、ユリカ最強伝説の誕生でしょう。いわゆる「ワンピース」におけるナミみたいな感じで(笑)。
アジアンの台詞だと、どうやらルヴィー・ブルームはアジアンを苦しめて楽しむために今回の事件と勝負を仕掛けたようで、この巻のラストでも悪意のほどが十分すぎるほど伺えます。次巻以降の勝負でもどれだけ意地の悪い趣向が用意されているかと思うと興味深いと言いますか苦々しいと言いますか……
変態ツインナイト登場!
★★★★★
やってくれましたー!
アジアン好き&マリア好きの方お待たせしました。今回も、アジアンのマリア溺愛っぷりがよく出てます。そして、荊王!こちらもアジアンには及ばないかもしれませんが、マリアへの妄執ぶりを見せてくれます。そして、お姫様マリア自身もアジアンのために頑張ってくれてます。もう、読むしかないです!そこに、飛燕とか(今回最強伝説を打ち立てた)ユリカ白雪にピンプも入って、皆様暴れまくりです。ストーリー的には、結構暗い部分に立ち入ろうとしているのですが、登場人物たちがそれぞれの個性をいい意味で出しまくりで、前巻で消化不良気味だった私ですが、にやにやが止まらなくなりました。電車では読めませんね。速攻で続きを読みたい!でも、次はいつ出るんでしょう???
またしても期待以上、予測外!
★★★★★
前回のアジマリ好きの人にとっては感激のシーンからリアルタイムで続いていました。
今回は物語の軸であるゲームよりもこの二人の関係にドキドキしっぱなしでした。
痴話喧嘩(?)を昼食時の人に見られ、ついにマリアもn'bulaに足を踏み入れます。そして(not昼食時)お披露目会(アジアンののろけ会)
ユリカ&サフィニアもいい感じです。
話自体はビターですね。アジアンの過去がちょっとは判明するかな?
多分唯一の初キャラたちであるアクゼルも気になります。特に全体像が・・・
前回どんなに後悔してもマリアを選ぶといったアジアンですが、そのマリア本人が昼食時を助けるために動き出します。
弱いマリアがルールを犯せば昼食時の命を奪われるというゲームの中どんな風に戦うのか楽しみです。
そして、最悪の再会をしたアジアンの続きが気になります。。