物凄く度数の高いお酒をグッとあおった時の様に体中が焼ける様な熱く濃厚なラヴソンク。
歌詞にはエロティックささえ感じるのに、この独特のシンプルな音と彼の声のせいか、乾いた感じがする。
不思議な魅力があります。
聴いたこと無い方、是非この不思議な感覚に触れて見て頂きたい。キット抜け出せなくなるはず。

キックザカンクルーは好きではなかったんですが、
この曲はシンプルかつぐっとくる、名曲です！
まるで恋人へ対するような歌詞がたまらない★

愛してんぜっていう響きが、自分に言われてるみたいで、ちょっとポッとしちゃいます。

開口一番、僕は星5つのものしかレビューは書かないことにしている。星1つのものにレビューを書いても憂さ晴らし程度で何も残らない気がするから。と、まあ前置きはこれくらいにして…

キックザカンクルーのメンバーとして活動してきたクレヴァ。この人は本当に負けず嫌いで、しかも自信家だ。トラックはいたってシンプル。というより音数が少ない。音圧でごまかそうとしているであろうヒップホップは耳が腐るほど聴いてきた僕。クレヴァはそんな曲をあざ笑うかのように少ない音数で聴かす。音色…これは間違いなく名曲だろう。音を恋人に例えて歌ったという曲は、こっちが恥ずかしくなってくるようなパンチラインが詰まっている。

売れているからといって買ってしまうCDは買わずに、音色を買う方が賢明だろう。

音楽バカのにおいプンプンな作品、音色はいつのまにか一緒に歌ってしまうほど、最高にいい曲です！！じんわりとむねにしみわたって、だんだんとあつくなっていくようなラブソングですが、それがMUSICにむけられているものだと知っていてもホントに惚れなおしますねーｖ
コントロールのほうも、のりっのりっで、これぞKREVA!!ってカンジです。かっこよすぎ！