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さよなら絶望先生(9) (少年マガジンコミックス)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
死亡フラグ全開 ★★★★★
講談社マンガ賞受賞、アニメ化と、なぜか最近になって絶好調の久米田先生。本当に死亡フラグが立ちまくっています。
そんなわけで9巻になるわけなのですが、着眼点がいつもより切れていました。
野良鬼の話や逆狼少年の話など、今まで気づかなかった部分に入っていて面白かったです。
さらっと流す話で遂にアニメ化の話にメスが。10巻での自虐ネタが楽しみです。
今回の紙ブログはアニメと受賞の話でした。なんかいつも通りというか、今回のことについては本気で書いているような気がして、笑ってしまいました(失礼)。
おまけは絶望音頭。鬱だ。
久米田康治ブーム? ★★★★★
ずっと前からファンだった者からすると、トーハン入り、アニメ化、講談社漫画賞と
今までずっと突破できなかった壁を3つも越えたことは嬉しいが
ただやはりここまでメディアの扱いがいいとちょっと不安になることも確か。
この辺は作者と同じ考えだな・・・もっと喜ぶべきか?

この9巻は個人的に6巻に続くクオリティ。
バレンタインの「好き度を知らせるという新習慣」は残酷すぎて笑ったし、
過充電の話、逆狼少年の話などは着眼点が切れている。
それぞれのキャラが個性的なのでそれだけで会話が進むのも素敵だ。
みたまま少女は相変わらず出番ないけど・・・加賀愛はちょっとアリ。

しかも風刺の内容がやっぱり的を得ていて、こじつけ、過剰装飾は特に最近目に付く。
久米田康治は落ちが弱いという弱点があるのだが今巻はインパクトがあるものが多く
その意味でも満足。常に期待に応えながらも斜め上を行く展開とネタ、
あ〜やっぱこの人の漫画好きだわと思わされた。

そしてある意味今巻のメインコンテンツともいえるのがオマケページ。
充実度が半端ではなく最近の自分を取り巻く出来事をつらつらを語っており、
「受賞の日」のエピソードは思わず声を出して笑ってしまったほど。
売れて忙しくなってもオマケページはずっと充実していって貰いたい。

ちなみにアニメは(今のところ)普通に良い出来。
だがまだ本格的なネタが出てきてないのでまだ様子見。
DVDも楽しみである。もちろん漫画はそれ以上に楽しみにしてますぞ!
今回はめでたいアニメ化です ★★★★★
サンデーから連載し始めて17年。ついに時を越え、出版社を越え彼岸の←アニメ化です。
オマケに講談社少年部門の漫画賞まで受賞され人生の絶頂期を迎えた久米田先生は
このいいこと続きの反動で「もう死亡です」とみごとな絶望ぶり。
そんなアトガキがとても見所いっぱい、授賞式での生前葬話しのつまった9巻です。
是非ファンの方は久米田師匠の生き様を読んであげてください。
トラックが、トラックがでちゃうのです。
金曜日には、トラックがでちゃうのです。
コンドームと同じで薄いから良い ★★★★☆
このマンガ家さんがすごいのは、アイデアだけで内容を成立させているところ。

キャラ造形は表面的で作者の腹話術人形みたいだし、どんでん返しといったストーリーテリングの妙もなし。
絵も「それなり」以上のものではない。

あるのはコンセプトと小ネタだけ。普通だったらとっくに消えているはず。
、、、のはずなのにこれだけ面白いのだから不思議。
これって考えてみたら、実はすごいことです。
アニメになりました。 ★★★★★
 アニメ化になったねたが結構でてきます。
 本人も信じられなかったんですよね。最後にいつもでてくるブログにちょっと切ない講談社賞受賞のときのねたがあったのは笑いました。久米田さんらしいというか。
 ブラックジョークは健在。アニメになったからトーンダウンしないかなとか心配でしたが。全くそんな心配はいりませんでした。
 今回も飛ばしております。