異色のバスケットボールマンガ第三巻
★★★★★
身長僅か149センチメートルの男子高校生が
(ガードとはいえ)主人公をつとめる上、
所属チームがひたすら負け続けると云う
異色のバスケットボールマンガ第三巻。
超高校級の選手が登場するわけではないため
普通の高校生の生活や家庭の問題などが
丁寧に描かれている点において、作品世界に
しっかりとしたリアリティが感じられ好感が持てる。
主人公「空」の初試合。窮地を救ったのは
キャプテン「百春」の双子の兄、「千秋」だった!
試合には負けたものの、開店休業中であった
バスケ部は本格的に動き始める。
とそこに現れたのは天才的バスケセンスの持主、
「トビ」こと夏目健二だったが・・・。
よおし、いよいよ面子が揃った!
★★★★★
最初の場面から出てきてたクセに、なかなか動かなかった千秋がやあっと(盗んだ)バッシュはいて試合に登場!まあ、その上手いこと!すごく優秀なポイント・ガードなんだけど、そうなると空クンとポジション争いをすることになっちゃうんじゃないのかなあ。ちょっと心配。あと強力オフェンスの新キャラ、ケンジ君も登場。ヘアスタイルからしてNBAだけど性格がなあ....どんどん展開していく話が楽しみです。
バスケ最高!
★★★★★
なんと番長千秋が登場!バスケがメチャメチャ上手い!あと、空の
母の話と新キャラのケンジが登場。バスケ上手いけどキモイ!僕もバスケ部でしたが、空にあこがれます。(バスケの技術)
おもしろい
★★★★★
週刊少年マガジンに掲載されている漫画です。
バスケのことが全く分からない人でも、注釈が入っているので
いちいち人に聞いたりしなくても読めます。
最近新しいキャラが出てきたり、今まであまり練習していなかったメンバー
がやる気を出し始めたりと面白くなってきています。