ポップで華やかさのある素晴らしい声!
★★★★★
このアルバム、結構好きです!!
モーリス・ホワイト(アース・ウインド&ファイア)、リチャード・ペリー、そして
なんとジョン・クーガーまでもが、プロデューサーとして名を連ねております。
ポップで音がよく、自作自演映画「イエントル」を終えた充実感で、バーブラの歌声が生き生きしております。
特にキム・カーンズとのデュエットは、声が対照的で聴き応え十分。
「ギルティ」がお好きなら、是非聴いてみてください!!
バーブラ・コンテンポラリー時代最後の作品。
★★★★★
84年に発表されたアルバム。大ヒットした「ギルティ」以来4年ぶりに発表されたポップ・アルバムで、(間に「愛のイエントル」とベスト「メモリーズ」あり)70年代前半からパートナーとして歩んできたジョン・ピータースと別れたばかりということもあり、どこか澄んだ悲しみを感じさせるアルバムです。リチャード・ペリー、モーリス・ホワイト、ジョン・メレンキャンプ、ジム・ステイマン等多彩な布陣で製作されていますが、ちゃんと統一感のある仕上がりになっているのがさすがです。全米アルバム・チャートでは19位とバーブラにしてはあまり振るわない成績で、このことがきっかけかはわかりませんが、次に発表されたのが原点回帰を果たした「追憶のブロードウェイ」ですから、そういう意味でも転機となった作品ですね。80年代にバーブラを聞いていたファンの間では人気の高いアルバムです。
バーブラ・コンテンポラリー時代最後の作品。
★★★★★
84年に発表されたアルバム。大ヒットした「ギルティ」以来4年ぶりに発表されたポップ・アルバムで、(間に「愛のイエントル」とベスト「メモリーズ」あり)70年代前半からパートナーとして歩んできたジョン・ピータースと別れたばかりということもあり、どこか澄んだ悲しみを感じさせるアルバムです。リチャード・ペリー、モーリス・ホワイト、ジョン・メレンキャンプ、ジム・ステイマン等多彩な布陣で製作されていますが、ちゃんと統一感のある仕上がりになっているのがさすがです。全米アルバム・チャートでは19位とバーブラにしてはあまり振るわない成績で、このことがきっかけかはわかりませんが、次に発表されたのが原点回帰を果たした「追憶のブロードウェイ」ですから、そういう意味でも転機となった作品ですね。80年代にバーブラを聞いていたファンの間では人気の高いアルバムです。