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お・り・が・み 獄の弓 (角川スニーカー文庫)

価格: ¥560
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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妹登場 ★★★☆☆
鈴蘭に妹が!?神殺しの一族「名護屋河家」の娘として育てられた妹・睡蓮は、世俗に染まらないガチガチにお堅い、というか硬すぎる女の子。そんな睡蓮も引き連れて、魔殺商会の社員旅行でバカンスにでかけた鈴蘭たちに母すみれをも巻き込んだ魔の手が迫る...

だいぶ、魔王候補が板についてきたというか、人間離れしてきた鈴蘭。母が登場したと思ったら、妹までいました。父も出てきたりして...。妹は、「世俗に染まらないガチガチの巫女」そのまんまをやってくれます。本家で育てられたにもかかわらず、「姉」に「当代」を譲るよう言われた睡蓮と、養子としてたらいまわしにあい、誰からも必要のない子供だった鈴蘭。必要とされない(と思い込んでいる)二人は、ぶつかり合うのですが...姉妹の争いは、やっぱり、姉妹げんかなのね、となんかじんわり。大きすぎる力を持つ一族の母、姉、妹は、この先、「幸せ」=「平凡な生活」をつかむことができるのでしょうか。
ちょっとした一休み ★★★★☆
新キャラとして、常識知らずで杓子定規な妹・睡蓮が登場!(こうゆう性格のキャラに期待する通りの行動をしてくれます♪)
裏ではゼピルムを指揮するエスティによる陰謀(鈴蘭と睡蓮の母親誘拐)が行われ、さらに神殿協会サイドにも何やら不穏な動きが…
忘れてならない出来事として、魔王に対する鈴蘭の覚悟も語られます
避けて通れなかった妹との戦い、その結末もなかなかの見所です♪

このように意外と重要なキーポイントが含まれる"獄の弓"ですが、大半の内容はいつものメンバーによるワイワイ・ガヤガヤ・ドタバタとした島のバカンスですので一休み的な要素が濃いエピソードだと思います
きたー! ★★★★★
前刊まででやっと力に目覚め始めた鈴蘭
今回はついに魔王になる覚悟まで!
妹とぶつかるシーンや
圧倒的格上の魔人に対しての宣戦布告
いや〜1巻の「不幸少女」はどこへやら
このあとどう動くのか楽しみでなりません

この作者さんのすごいとこは
話がくどくどとならないぐらい簡潔なのに
話が深みがある点でしょうか
今回でてくる妹は正直
うざったいキャラになりそうだとおもってたのですが
まわりのキャラやら主人公やらで
あれよあれよとふつうの(色物)キャラに
いや、まあシスターと司祭、戦闘員たちでも十分だったんですがw
海は広かった ★★★★★
今回も鈴蘭と悪の組織と共にハイテンションなお話を繰り広げられます。
今作、4作目では妹などと個性的なキャラクターが加わり、更に強烈な展開が臨めるでしょう。
名護屋河の血、当代の資格などが内容に関わり、後半はシリアスな部分が多少ありますが、前半のハイテンションでその辺はカバーできるでしょう。
そして皆さんが望む素晴らしい作品だということは私が保証します。
ねこねこ、うさうさ・・・。 ★★★★★
新たなる神殺しの登場により物語は更にヒートアップ!

宮内庁神霊班主任 那田蒼一郎がついに沈黙を破る!?(笑)

剣と魔法と銃と『MIZUNOの金属バット』が飛び交う
ドタバタ暴走バトルコメディシリーズ待望の第4弾!!