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修羅雪姫 [DVD]

価格: ¥5,040
カテゴリ: DVD
ブランド: 東宝
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   明治時代、夫と息子を殺した犯人のひとりを殺害して投獄された女が、女の子・雪を産んだ。やがて成長した雪(梶芽衣子)は、母の怨念を背負ったまま、復しゅうという名の人生を歩み始める……。
   小池一雄&上村一夫による1970年代を代表する同名劇画を原作にした浪漫アクション映画。監督は、日活出身の藤田敏八。彼のキャリアの中では異色ともとれる題材ではある。当時、東映『女囚さそり』シリーズで一躍人気を得ていた梶芽衣子は、これが初の東宝映画出演となったが、『さそり』に負けず劣らずケレンミたっぷりの存在感で女の凄惨な宿命を見事に体現。なお、クエンティン・タランティーノ監督は、自作『キル・ビル』の中で、蛇の目傘や白い和服、雪降る夜の戦いといった風に、本作へのオマージュをあからさまに描出している。(的田也寸志)
♪女はとうに〜、捨てました… ★★★★★
そんな歌も挿入はされているけれど、
いやいや。
梶芽衣子は実に美しいです。
殺陣はちょっときついですが、
それを補ってあまりある。
とにかく、女優を撮る、ということに、
これだけ注力している映画は、
近年ではあまりないように思います。
美しい・・・ ★★★★★
とにかく印象的なのは梶 芽衣子さんの美しさ。
血しぶきを浴びて遠い目で見つめる時の美しさは見終わったあとも印象に残ります。
殺陣や立ち回りは「おいおい(^^;)」と感じるところも多々あるのですが、そんな事どうでもよくなる程、梶さんが心の奥深くに秘めた憎しみや恨みといった感情が炸裂して一種の美学の様になっていて見ごたえ十分。
全編通して梶さんはほとんど無表情なのですが演技力があるので見ていて飽きません。
復讐を遂げたあとのゆきの嗚咽は忘れられないシーンの一つです。
いろんな意味で面白かった ★★★★☆
一言で言えば、バイオレンスアクションで、見所は梶芽衣子が復讐を果たす際の殺し方なんですけど、まあ凄い血飛沫ですね。基本的にはクールビューティーの女性が返り血を浴びる光景を如何に綺麗に撮るかということに徹しているので、暗くて凄惨な内容(復讐自体も決してカタルシスを与えてくれるものではない。)にも関わらず、以外に嫌な後味は残しません。
突っ込みどころは多々ありますが以外に破綻も無く綺麗に纏まっていると思いますし、73年だけあって画質もかなり良いです。
意外なところでは阿藤海が若い衆で出てきてたりして、当時の役者達を見るためだけでも結構楽しめる。
まさしく ★★★★★
梶さん演じてる“雪”は修羅の道に咲く一輪の花そのものでした、ルーシー・リューなんか足元に及ばないくらいカッコよかった!
梶芽衣子フアンから一言! ★★★★★
 戦後怒涛のように日本文化を席巻した米・仏・伊・英映画に毒された一人です。でも、日本映画もポイントはおさえてたつもり。修羅雪姫(正・続)は芽衣子さんが見たくて数年前レンタルで見ました。
 去年、キルビル(1・2)もレンタルで。そしたら、タランティ−ノ監督が芽衣子さんの「怨み節」をタイトルバックに使ってるじゃありませんか!ユマ・サ−マンが監督から見るように渡されたDVDには修羅雪姫が入ってました!監督の頭には修羅雪姫が先です!制作年代から言って、日本人が、キルビルから修羅雪姫に行くって、逆!おかしい!(私、タランティ−ノフアンですが・・・)
 「Taxi NY」がレンタル落ちで50円で買えるのに修羅雪姫が何故、中古2枚、6000円!?熟慮、数ヶ月、皆さんのコメントも参考に、両国文化保存(?!)のため、キルビルと修羅雪姫、4枚購入しました。