この人の、どこがドケチ!?
★☆☆☆☆
自称「節約夫」が出てきますが、読んで一言「どこが!?」です。
まず、表紙に「1年で200万円貯まった」と書いてありますが、
それを裏付ける収支報告がありません。
「のぶちー収支報告」というページはあるのですが、書いてあるのは
「この節約法で**円節約!」だけで、どこが収支報告なのかと。
1年で200万の貯金がすごいのかどうかは、収入によります。
一般論で言うと、30代夫婦で共働きなら世帯年収1,000万以上も珍しくないし
子供もいないなら、1年で200万などむしろ少ない方でしょう。
家計そのものは、ごく普通なのではないでしょうか。
ただこの人は
「得した気分が大好きで、損した気分が大嫌い」な人だと思います。
夫婦で月額16,800円のスポーツジム会費を払い、そこでタダ風呂に入って
「水道料金1,200円節約!」した気分になっている人は、
節約家はもちろんドケチですらないでしょう。
何かをはき違えているとしか思えません。
欺瞞だらけの本です。
読んで笑えるなら読む価値もあるでしょうが、あまりにも
あさってな方向につっぱしりすぎていて笑えなかったです。
男はその気になる、女はいやになる節約わざ
★★★★☆
面白いは、これは。
ちょっとその気になって、とにかく「物は半額で買おう」
と思ったら、本当に半額ですむんですねぇ。
今まで歯磨きは200円のだったけど、横に100円のがあって
全然問題ないし、などなど。
これから我が家は「半額生活」だ!
妻はきらいだそうです。
笑えない・・・
★☆☆☆☆
この本を読んで
【可哀想】っていう感想しかありませんでした
正直、笑えるような内容にしてるんだと思うのですが
旦那のあまりのケチっぷりにドン引き、笑えませんこの本
なぜこんな旦那と暮らしていけるのか、
また4年も結婚生活が続いていることにビックリしています
旦那様は幼少期に何かトラウマになることでもあったのでしょうかw
節約を超えてお金に対して異常なまでの執着が怖いです
会社でもケチを披露しているようなので、周囲の付き合いも
ケチケチで済ませているのでしょうか
ただただ心配させられる本でした
こうして本を出す力があるのですから、奥様は離婚されたほうがいいと思います・・
すぐに実行できることが多い!しかも笑える!
★★★★★
ビンボーくささがなくて、すごくおもしろかったです。
ティッシュを乾かして2回使うとか、ちょっとやってみようかなと思えることが
いっぱい。今日から節約に目覚めた感じ!
それにしても、のぶちーに会いたい! どんな人なんだろう?
やっぱり「お金は大事」
★★★★★
節約度0の人間なので、少しは節約を考えねばといたので、マンガという手軽さもあって、おもしろおかしく読みました。コケティッシュな絵と表現に笑いながら読み終えましたが、読み終わった後「よーく考えよー♪。お金は大事だよー♪。」という某CMのメロディーが頭の中を駆けめぐっていました。
節約というと、なんがか難苦しい感じがしますが、笑い飛ばしながら楽しく、節約についてかんがえられます。