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新版 赤ちゃんのいる暮らし

価格: ¥1,575
カテゴリ: ハードカバー
ブランド: 筑摩書房
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いいですね ★★★★★
子育てはこうしなさい、こうあるべき等々を説教がましく書いてあるわけでもなく、私はこうやってうまくいったという自慢めいた本でもない、という意味で、とてもリフレッシュできる(?)育児書。25年以上前の1983年に書かれた本ですが、今読んでもとても得るものの多い名著。何が本当に大事なこと、忘れてはいけないことで、何が心配しすぎる必要のないことなのかが分かり、安心して読める。
いつもやさしい ★★★★★
毛利先生の本はいつもやさしい。私も息子が赤ちゃんの頃、この本を読んで「これでいいんだ」と何度勇気付けられたことか!特にはじめての赤ちゃんを育てている親にとっては未知のことが多い。うんうんうなるのもどっか悪いのかも、と思う。ウンチがやわらかいと病院に走る。そんな毎日からちょっと開放してくれたものです。今、読むとびっくりするほど落ち着いて読めるんですね、そうだなあそうだったなあと思いながら。でも、そのさなかにいるとあわててしまうものです。子どもがお昼寝してたりちょっと時間が出来た時に好きなページを読んでみましょう。子どもはそれぞれ個性があってみな同じ道をたどるのではない、と言うことが本当にやさしく書かれています。
安心します ★★★★★
あまり強い言葉で書いていないのと、一人目の子供に対して持ちがちな「心配しすぎ」をたしなめてくれて、読んでいると「あ~、よかった。大丈夫なんだ」と思えました。
子供のことを心配しすぎなのかもしれませんが。
新米パパ&ママ必読 ★★★★★
初めての子供だと、とにかく判らないことだらけだが、この本は、予防接種というのは、何から何まで国から押し付けられたとおりにしなければいけないものではないこと、育児はこうでなきゃいけない、というものはないということ、等を教えてくれる。読むと、とにかく杓子定規でないので、目からうろこが落ちて、とても気が楽になる本。
肩のこらない育児書入門 ★★★★☆
偏った考えなく、肩のこらない育児書という感じの本。育児をしているとついつい力が入ってしまう人にはお薦め。気ままにのんきにあまりこうでなきゃいけないというところがなく、とても自然な育児書です。初めてのお子さんのときに読みたい一冊。