Berryz工房第1章の終焉と第2章への轍
★★★★★
本作をまず見ようと思ったのはBerryz工房のファンクラブツアーinHAWAIIでの神イベントがきっかけだった。
ベリオタ内で神イベントだと・・そして神イベントとなったのは例の手紙w
その手紙の内容は感動的であった。
そしてソノ手紙に書かれていた内容に複数「舞波」が登場した。
Berryz工房はやはり8人なんだと^^
「よろセン!」や「ベリキュー!」からBerryz工房を知ったオレには理解不能だった。
しかしながらソノ手紙は活字のみの体感だったが十分感動できた。
だからこそ本作を見ようと思ったのだ。
実際見てみると卒業する側と見送る側の対比が容易に感じ取れて、魅入ってしまった。
異様な雰囲気に包まれた例の神イベントの手紙は、本作Berryz工房第1章があったからこそ
神イベントとなりえたのかもしれない。
モー娘。のようにメンバーのリストラや加入をやりすぎると、実際このような神イベントは出来ないだろう。
要所要所にBerryz工房は神イベントとなるイベントをやるようだwww
だからこそベリオタはモー娘。や℃-uteよりもオタの結束が固いと言われるのだろう。
ともかく本作は良い。
激震
★★★★★
オリジナルメンバー石村舞波ちゃん卒業という激震のなか、まだまだ成長しつづける勢いのあるステージングです。
以前の「ハイスコア」「まるごと」などのコンサートDVDにくらべ、ダンスやトーク、歌、どれも成長を感じさせます。アルバムやシングルc/wからの選曲が増え、ソロも充実。各メンバーのポエムがおすすめです。映像特典の桃子、梨沙子のポエムは必見。
VTRコーナーの「蝉」のPVが、すぎさりし夏の郷愁を感じさせます。
小、中学生とは思えない演出が、観る者をベリーズワールドへいざないます。
石村舞波ちゃん ありがとう!
★★★★★
ハロプロ。自体が低迷している中!Berryz工房は、益々進化しています。そんな絶好調なベリ&ハロプロ から、
脱退された舞波っち 勇気があります。目先の事にとらわれず!自分の将来のために・・・このDVDで、舞波ちゃん
そして、送る側となったBerryzメンバー の素直なオモイが凝縮されたDVDだと思います。実際Liveに参戦して
いても、見落とした部分んてあると思うので!是非、あの感動をもう一度!!超お奨め品ですよ。
重厚な音が素晴らしい
★★★★★
このDVDを初めて聴いた時の感想は「うわ〜低音が強いなあ。なんだこりゃ。」だった。ベースやドラムがズンドコ響いて聞こえるためだが、収録音の低音がたんにブーストされているというわけではない。繰り返して聴くと分かるのだが、音が重厚なのだ。とても良い音作りだ。
ボーカルもくっきりと聞こえる。ボーカルと楽器音の分離も鮮明。これほどすぐれた音質のDVDはそうザラにはない。評価の星は8つほどにしたいところだ。
画質も申し分ない。色も鮮やか。動きの激しい個所では MPEG に伴なうブロックノイズやモスキートノイズも多少あるが、これは原理上しかたがないこと。むしろ、へたにいじっていないストレートな画質だと評価したい。
楽曲も、みてくれがカワイイだけというのではなく、どの楽曲も聴きごたえがある。
素晴らしいです
★★★★★
まずはセットリスト
01 OPENING
02 なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
03 21時までのシンデレラ
04 MC1
05 ハピネス〜幸福歓迎!〜
06 恋はひっぱりだこ
07 ファイティングポースはダテじゃない!
08 <徳さん・雅の愛のポエム>
09 かっちょええ! 清水・須藤・石村
10 TODAY IS MY BIRTHDAY 夏焼・菅谷
11 小遣いUP大作戦 嗣永・徳永・熊井
12 パッション E-CHA E-CHA
13 VTRコーナー「蝉」
14 ピリリと行こう!
15 夢でドゥーアップ
16 安心感
17 あなたなしでは生きてゆけない
18 恋の呪縛
19 スッペシャル ジェネレ〜ション
20 友情 純情 Oh 青春
<アンコール>
21 MC2
22 BERRY FIELDS
23 Bye Bye またね
「初単独まるごと」とかぶる曲目が多いですが、
微妙に歌唱力がアップしていたり、つなぎの部分の振り付けが変わっていたりして
「まるごと」を持っている人でも楽しめると思います。
中でもライブ初披露の
「かっちょええ!」「TODAY IS MY BIRTHDAY」「小遣いUP大作戦」
と続く3人・2人・3人に分かれての曲目は圧巻。
これは実際に見て確かめて頂きたい。
さらにアンコールの「BERRY FIELDS」「Bye Bye またね」とたたみ掛けられては
買って後悔する人はいないでしょう。
口パクもありません。
ひとつ難点を挙げるとすればカメラの切り替わりが細かすぎることです。
この点に関しては「まるごと」に軍配が上がります。