ダイアン名義では約三年ぶりとなるアルバム。

今回はポップス、ソウル、スタンダードの名曲たちを素材に、全体的に落ち着いた雰囲気のアコースティックサウンドを展開。ジャズアルバムと言うよりかは、アコースティックなポップ&ジャズアルバムと言った方がイメージし易い。重すぎず軽すぎずの絶妙な軽さがあって、それゆえ肩の力を抜いて聴けるので、幅広い層にアピールできる内容になっている。

1曲目〜9曲目は洗練されスウィートに仕上げているが、さすがはダイアン、甘いだけでは終わらせない。最後の曲はブルースで渋く締めてくれている。目新しいものはないが、バーサタイルな魅力を生かした万能シンガーの面目躍如たる作品である。

アルバムリリースを重ねるごとに歌がうまくなっていて驚異。
ちなみに輸入版でも歌詞カードはちゃんとついている。

ダイアン名義では約三年ぶりとなるアルバム。

今回はポップス、ソウル、スタンダードの名曲たちを素材に、全体的に落ち着いた雰囲気のアコースティックサウンドを展開。ジャズアルバムと言うよりかは、 アコースティックなポップ&ジャズアルバムと言った方がイメージし易い。重すぎず軽すぎずの絶妙な軽さがあって、それゆえ肩の力を抜いて聴けるので、幅広い層にアピールできる内容になっている。

1曲目〜9曲目は洗練されスウィートに仕上げているが、さすがはダイアン、甘いだけでは終わらせない。最後の曲はブルースで渋く締めてくれている。目新しいものはないが、バーサタイルな魅力を生かした万能シンガーの面目躍如たる作品である。

アルバムリリースを重ねるごとに歌がうまくなっていて驚異。
ちなみに輸入版でも歌詞カードはちゃんとついている。

Dianneさんは、甘くvoiceで持てるんです。
抜群の実力者だ。
こんなもの必ずGETにさせてもらおう。