読めないことはないですが、日本語が読みにくい。まさに翻訳調の悪いほうの典型です。内容云々の前に読み進めるのが苦痛になります。本当に内容に興味があるのであれば原書に当たったほうが良いと思います。

12星座の心理と12ヒーラーと呼ばれる花の心理がぴったり一致してるのにとても驚きました。隠してる心まで、ぴたり言い当てられて、自分の発見にも役立ちました。バッチ博士が占星学を知っていたという話はきいたことがありましたが、この本で確認できてよかったです。

バッチフラワーを全部揃えてみたけれど
どれから始めたらよいか迷ったことはありませんか？
自分自身の感情を分析するのはなかなかむずかしいものですね。
生まれた日と時間と場所がわかれば占星術のホロスコープを描くことができます。
それを元にレメディを選んでみましょうと提案しています。
はじめに１２のレメディの説明とそれに対応するサインの説明があります。
天体や星座やハウスの７つの要素を考慮してメンテナンスレメディを
調合する方法が丁寧に説明されています。
バッチの３８種すべてのレメディについても網羅されていて初心者にも
おすすめできる一冊です。