本を買って早速作りました！

お菓子作りが大好きな人にとっては簡単すぎるのかもしれませんが、子どもがいる我が身としては
分量／手順のシンプルさにかなうものはありません。
そして何よりも、準備から焼き上がるまで約一時間。オーブンからいいにおいが立ちこめて、焼きあがったマフィンを口にすると、表面はカリッ、中はふんわり。甘さも控えめで美味しすぎ！！！お店で食べるマフィンがどうも脂っこくて、ベタベタした感じなのに、ホームメイドのマフィンはそれとは別格。

休日、少し早めに起きて家族のためにマフィンを焼き、あとはパスタサラダ、スープ、コーヒーと頂くだけで優雅な朝食になります。パウンド型にいれて焼いたブレッドタイプも美味しそうなので今度はチャレンジします。

もうお店で買うマフィンからは卒業です！

　この本に載っているとうもろこしの型が欲しい〜これが一番の感想かもしれません。
　他の方も書かれていましたが、私もごく普通のマフィンで味もまぁ〜普通かな？と言った感じです。
　しかし、甘くないマフィンとか今まで考えた事もなかったけど、この本を通して知る事が出来て、自分の好きな分量で応用しました。
　

否定派の方もいらっしゃるんですね。
この本のレシピで材料違いを
毎週作ってるんですが
どれもすぐできておいしくてハズレなしです！
基本の作り方があって中身を変えるだけだから
あんまし・・なのかな？
初心者でも、(私は不器用な方なのですが）不器用な方でも
失敗せずできるし、写真もおいしそうだし（事実おいしいし）
説明も適確でわかりやすいしお勧めです！
おかずっぽいのより甘めなマフィンのほうがいいと思います！
文章もアメリカで暮らしていた筆者の経験をもとに
書かれていて的外れなものもなくてサラッと読めていいです。
マフィン作ってみたいなーと思われてる方には
絶対お薦めです！絶対おいしいマフィンが作れますよ！

この本のレシピで、初めてハンドミキサーを使ってマフィンを作りましたが、まったく問題ありませんでした。よほど執拗にまぜれば話は別ですが、手早く撹拌できるので、ハンドミキサー方式のほうが案外確実に作れるかもしれません。

森岡梨さんのレシピとくらべると、７センチのマフィン型１０〜１２個に対して、バターも砂糖も控えめです。私は辛党なので、甘さ控えめのところが気に入っています。ただ、全体的に「作りたい！」という訴求力に欠けます。

とにかく、全体に垢抜けのしない印象で、レシピ自体もそうですし、スタイリングはなおさら。
なんというか、アメリカの保守的な小金持ちの奥様（しかも５０代）、という感じです。一言でいって、やぼったい。

マフィンを作りたいなら、まずは森岡梨さんの本をおすすめいたしますが、これはこれで勉強になりますし、生地のアレンジをしていくなら、参考にできると思います。

レビューを見てかなり期待して購入しました。
もっぱら基本の配合を基に数種類のフィリングをアレンジして作っているのが現状ですが、この配合で美味しいマフィンが作れるので満足しています。材料も普段、お菓子作りをされている方なら特別用意するものも無いので手軽に作れると思います。

ただアメリカではメジャーなのか、日本でよく売ってる６個のマフィン型の２倍量のレシピが主流なので半量しか作らない人には計量が面倒な部分も。
もっと甘いマフィンが好みの方はもう少し砂糖を増やしても良いと思いますが、マフィンはパンに代わる物、と著者がおっしゃるように甘さ控えめで記載されているそうですが、この配合で”甘さ控えめ”と言うからにはアメリカではもっと甘いのか？・・・なんて考えてしまいました（確かにチョコレートマフィンはかなり甘い気が）基本の配合でも、それなりに”お菓子”と言える位の甘さではあります。

内容は自分的に”作ってみたい！”と思えるマフィンは少なくてちょっと残念でしたが、マフィンの付け合わせや食器などが紹介されているので、眺めているだけでも楽しめます。

それと製本がしっかりしていない作りなのか、数回使用した時点で最初のページが取れてしまいました。何回接着剤でくっつけてもダメ。がっかりです(-_-;)