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あひるの空(15) (少年マガジンコミックス)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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異色のバスケットボールマンガ第十五巻 ★★★★☆
身長僅か149センチメートルの男子高校生が
(ガードとはいえ)主人公をつとめる上、
所属チームがひたすら負け続けると云う
異色のバスケットボールマンガ第十五巻。

超高校級の選手が登場するわけではないため
普通の高校生の生活や家庭の問題などが
丁寧に描かれている点において、作品世界に
しっかりとしたリアリティが感じられ好感が持てる。

同好会としての再スタートを切ろうとする、
主人公「空」たちの九頭龍高校男子バスケ部。
練習試合で勝たなければ後がない彼らは
横浜大栄高校との練習試合に挑む。

「空」の開始直後の連続スリーポイントによって
序盤まずはリードできた彼らだったが、
横浜大栄の個人技の連続によって
徐々に点差が開いていって・・・。
うーん・・・・ ★★★★☆
大栄の凄さは理解できました。王者なりの練習量。レギュラー陣が心技体全てで他を上回っていること、そして何より不破の才能、呼人の扱いから不破の器は見て取れました。
そしてあえて3年を抜き、1,2年で望む試合。奈緒の言うとおり予選の時のメンバーより強いと思いました。でも、肝心の試合が何か迫力に欠ける気がしました。大栄対丸高の試合が僕的には一番おもしろいと思いました。でも次の巻はトビも出るし、僕は一番好きな茂吉の動きに期待しています。千秋とのコンビプレイがまだ眼から離れません。